変数の多い問題
変数の多い問題は厄介だ。
どこから手をつけていいのかわからないし、いざやり出しても次から次へと問題が明るみになってぐるぐる同じ思考を辿ってしまうことがある。
一見ややこしくても問題の要素を因数分解してそれに対して一つずつ変数を減らしたり、変数の範囲を狭めればいいとはわかっているが何故かその解決策が見出せないことがある。
他人に相談されたら解決策をあげられるのに、いざ自分の問題となるとなかなか解決策をあげれない。
他人の問題だからと問題を俯瞰してみれているからなんだろう。
自分の問題も客観的に見たらいいとはわかってるがなかなか出来ない。
わかっているけど出来ない時ほど自己嫌悪になるから余計に負のスパイラルにハマっていく。
アドバイスしてくれる人がいてくれたら負のスパイラルから抜け出せるのだが、いない場合は抜け出すのは困難極まりない。
そうなったらもう考えることをやめて酒を飲もう。
酒は全てを包み込んでくれる。
酒は偉大だ。
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