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【マネジメント】マネジメントの理想は麦わらの一味

こんにちは!
11月から社内のエンジニアにチーム体制ができ、Salesforceチームのリーダーになった川渕です!

先日、事業部長との面談でそのことを聞き、マネジメントについても色々と教えていただいたので、今日はそのことを少し深掘りしてまとめていこうと思います!

心理的安全性

この言葉は入社してすぐ事業部長に言われた言葉で、マネジメントにおいてもすごく重要なポイントだと思っています!

心理的安全性とは、Googleがリサーチした「効果的なチームとは何か」に記載がある言葉で、簡単にいうと「このチームらな何を言っても、やっても大丈夫だ!」と思えることです。

これはこのチームなら、「遅刻してもいい」「文句言ってもいい」というマイナスな意味ではなく、「わからないわからないと言える」「助けてと言える・助けてもらえる・助けてあげられる」といったプラスの意味です!

環境づくり、関係づくりをこれから行っていく上で、リーダーとしてチームとして、一番に大切にしていきたいことです!

PL理論

これは理想のリーダー像と言った方がいいでしょうか。
P:目標達成機能(Performance)を重視するか、M:集団維持機能(Maintenance)を重視するかというリーダーの行動理論、指針を定義しているものです!

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出典:PM理論とは?理論とリーダー育成における活用場面をわかりやすく解説

これをみてPM型はまさしくルフィそのものだと思いました!
というかヒーロー漫画の主人公はほとんどがMP型ですね!笑
ものすごく納得といったところ!

PM型をルフィで例えましたので、そのほかもONE PIECEで例えると、
Pm型・・・クイーン(大看板だけど、ライブフロアで部下が寝返った)
pM型・・・バギー(成果ほぼないけど、組織はデカくなった笑)
pm型・・・ワポル(国も治められない、黒ひげからも逃げる)

ちょっとPm型は無理がありますかね・・笑
そもそも海賊団な時点で集団としてまとまってますし!笑

ちょっと話が逸れてしましましたが、
理想はPM型で結果を出せるまとまったチームを目指すということ!
ただすぐにそうもいかないので、P、Mをどう伸ばすかが重要になってきます。

まだまだ人に言えるレベルではないですが、上に立つ人間は一旦自分のことは棚にあげるのも重要と、誰かに教わった気もするので、まずは客観的にみてマネジメントしていけたらと思っています!笑

SL理論

SL理論は、シチュエーショナル・リーダーシップ理論(Situational Leadership)の略で、リーダーが誰にどの程度の指示をするかというものです。

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出典:SL理論(状況対応型リーダーシップ) Situational Leadership

新人にいきなり「任せるからとりあえずやっといて!(S4委任型)」といってもそれはただの放置プレイであり、相手に応じて対応を変えていくということですね!

さらにここに「その仕事、ほんとに任せて大丈夫!?」を考えることも必要だと思っています。
リーダーがフォローすればいい。ではなくて、メンバーの個性や力量に合わせて任せる仕事を判断することも状況適応の一つだと思います!

技術はあるけど、コミュニケーション能力が低い人にフロントに立たせた場合と、技術は人並みでだけど、コミュニケーション能力が高い人をフロントに立たせた場合で、リーダーの指示すべきこと、そこに費やす時間、チームとしての進捗度はどう変化するでしょうか?

僕は後者の方が仕事も円滑に進むし、リーダーシップを発揮すべき内容、場所も大きく変わると思います。

まとめ

まだ実践できてはいないので、こう出来たらいいんじゃない?という理想論でしかないですが、ルフィみたいなリーダーになって、心理的安全性が保たれたチームを作れるように頑張ります!!

ではまた次の記事でお会いしましょう😎

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