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「愛犬手帳 Buddy LOG」で、日々の記録から愛犬の健康維持を

みなさんは、愛犬の日々の変化をどうやって記録したり、覚えておいたりしていますか?小さな習慣がとても大きな予防につながることもあります!愛犬の一番近くにいる私たち家族だからこそ、少し考えてみたいと思います。

愛犬手帳 ~Buddy LOG~ リリース!!

■ まずはこれを!!

Buddy LOGをすぐに開けるようにしましょう!思いついた時にすぐにメモできるようにしておくのが大切です!(特に私の様なめんどくさがり屋には…。)

■ メモしておくことの大切さ

愛犬のヘルスケア改善の最前線にいるのが、私たち家族(飼い主)の存在です。定期的に病院で調子を見てもらう、という方でも、3~4カ月に1回という方の割合が殆どを占めています。
また、動物病院では、診察その時の状態で判断せざるを得ず、特に、普段の小さな変化から読み取れるようなことは、中々病院での診察だけで見つけることは難しい、と多くの獣医師さんが口を揃えて仰います。

普段どういう食事や運動をしているか、何かの拍子に気づいたちょっとした違い、など、愛犬たちの一番近くにいる家族にしか分からない情報が、たくさんあります。また、体重や体型、血液検査の結果など、「日々の変化」に着目することで見えてくることが、たくさんあります。

だからこそ、愛犬の最も近くにいる私たちが気付いてあげて、記録していくことが、愛犬のヘルスケア改善の第一歩なんです!

とは言っても、まとめて覚えておくのは難しい…。体重の変化をエクセルで記録しておくなんてちょっと億劫だな…。という方に、朗報です!

愛犬のための健康管理アプリ、愛犬手帳 Buddy LOGをリリースしました!

■ 愛犬手帳 Buddy LOGでできること

Buddy LOGの基本機能!

・体重の記録
・体型の記録
・運動量の記録
・食事の記録(Buddy FOODユーザーの方)
・ちょっとした日々の気付きのメモ
・アレルギーや疾病情報の登録
・簡易問診(愛犬の変化を、AIが自動で質問します)
・獣医師さんへの相談

体重や体型を記録して、愛犬の変化をチェック!

レポート機能が便利で重要!

そして、これらの情報を「一括サマリー」して、病院での診察時に見てもらえるようになります!

なので、ちょっとでも気づいたことは、とりあえずメモ。体重を測ったら、とりあえずメモ。そうしておけば、次の診察時には、ここ数ヶ月の変化をまるっと見てもらった上で、診察してもらえるようになるんです。

大量の紙から開放されます!そしてそれが貴重なデータに!

そしてなんと、今はほとんどが紙で渡される、「診察記録」や「血液検査の結果」も、スマホで写真に撮ってアプリに入れるだけで、数値化されて過去からの変化をグラフで見られるようになります!

機能や使いやすさは、これからもどんどん改善していきますので、ぜひ温かく見守っていただきながら、ご利用いただけますと幸いです。ぜひ使ってみたご感想、改善のご要望もお寄せいただけますと幸いです。

■ 記録することで、変わっていくこと

私の失敗談

記録が大切になるのは、診察の時だけではありません。(紙の中ではなく)アプリの中でデータとして記録することで、自動的に変化量を把握できるようになる、ということです。例えば体重。私は2週間に1回、体重を測っているのですが(愛犬の方だけ、ですが…)、前回・前々回くらいまではある程度はっきり覚えていても、3カ月前、1年前となると、全く覚えていません。

実は私も、半年間で500g増えてしまっていた、という経験があります。

にもかかわらず、その半年間、私の中では「いつも同じくらいで推移している、問題ない!」という感覚だったのです。私の愛犬は7.8㎏ですので、500gは、なんと全体重の6%に該当します。私の体重に当てはめてみると…半年で約5㎏増加したことになります(私の体重を計算しないでくださいね!)。

病院での記録はもちろん大切。でも、それだけで十分か?

「病院で記録しているから、自分でやらなくても…」という方も多くいらっしゃると思うのですが、病院さんも、「前回からはあまり変わっていませんね」と言うように前回との比較は必ずしてくださいますが、3ヶ月前、1年前の記録を毎回チェックしながら診察している、というのは非常に稀だと思います。

小さな記録が、予防医療の第一歩!

Buddy LOGに限らず、エクセルでも何でも、データとして記録できていれば、3カ月間で(あるいは半年間で)どれくらい増加している、というのを数字でしっかりと把握できるので、太ってしまう前に、健康上の影響が出てしまう前に、ごはんの量を変えたり、ごはんの種類を変えるという、無理のない対策を打つことができます。これこそが、日々の健康管理であり、予防医療の1つだと考えています。

同じ様に、定期的に血液検査をしている方であれば、値の傾向から、例えば、脂質低めのごはんをローテーションに入れておこう、とか、タンパク質を低めにしたメニューにしよう、という、これまた、ご家族にとっても愛犬にとっても無理のない対策を、日々の生活に組み込んでいくことができます。
(どうしても病気になってしまってからだと、極端な栄養制限などが発生するため、愛犬にとってはとても辛い対策になってしまうことが殆どです。)

この様に、「日々の記録」は、無理のない「日々の対策」を容易にし、それによって、自然と予防医療を実現していくことに繋がる、と信じています。

■ 愛犬のことですもの。メモして残しておくこと自体が、楽しいですよね。

ちょっと難しく書いてしまいましたが、愛犬の体重変化をグラフで見たり、あの時どのごはんを食べていたかな、とか、あの時こんな動きしてて心配したなぁ、と、日々の気付きを振り返ったりすることも、それ自体を楽しんでいただけると思います!

■ 操作方法で迷ったら、お気軽にお問合わせください!

愛犬手帳 Buddy LOGの操作方法などについてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください!

お問合せは、メール(support@buddyfood.jp)またはお電話(0120-905-092)にてお受けいたしております。

なによりも「愛犬のため」に。
Buddycareは、「世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」をミッションに、これからも愛犬たちの健康に向き合っていきます。

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