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BuddyNuts No.3のパリパリ昆布の魅力を紹介

こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。
ナッツを間食として選ぶ理由に、「美容」だけでなく「糖質の低さ」や「ダイエット」という声をよく聞きます。
そのため私たちは、『おやつとしての楽しさを持つ=飽きずに食べ続けられる』ミックスナッツを目指してBuddyNutsを作りました。

今回の記事では、BuddyNutsの厳選した素材の中でも、特にポジティブな驚きの声が多い「昆布」についてご紹介します。

No.3 Low Cabの素材選びは、実は商品開発の中で最も苦戦したと言っても過言ではありません。甘味を追加すると、どうしても糖質が高くなってしまうためです。

甘味と糖質オフを両立できる素材を求めて、試行錯誤した末に出会えたのが、『パリパリ昆布』です。
初めて食べた時、「探していたのはこれだ!」と味に感動し、栄養価計算をして、まさに運命を感じました(笑)。

このパリパリ昆布の原料は、北海道・道東の『棹前(さおまえ)昆布』です。親潮の恵みに加え多くの河川からミネラルが海へと注ぎ込まれる、栄養豊かな海で育っています。

北海道では昆布漁を「棹入れ(さおいれ)」と言い、通常7-9月に最盛期を迎えます。その棹入れ前の6月に採取された、身薄で柔らかい昆布のことを「棹前昆布」と呼びます。
希少であり、高級昆布として取り扱われています。

棹前昆布を、独自の昆布醤油、鰹、椎茸の天然出汁で味をつけ、食べやすくカットしてから時間をかけてじっくり香ばしく焼き上げたのがパリパリ昆布です。化学調味料、人工着色料、合成保存料は使っていません。

パリッとした独特の食感やほのかな甘みはナッツやチーズとの相性が抜群で、一度食べるとクセになる仕上がりです。
初めてナッツと昆布を合わせたとき、スタッフ一同からも歓声があがりました。

また、ナッツの食物繊維は不溶性食物繊維が多く、昆布の食物繊維は、水溶性繊維が中心です。
食物繊維は全体としてお腹の調子を整えますが、不溶性食物繊は主に便通をスムーズにする、水溶性食物繊維は血糖値やコレステロールの上昇を抑えるといった、違った特徴もあり、どちらも大切です。

パリパリ昆布のおかげで、No.3は甘味がありながらも糖質を2.8g(ツナマヨおにぎりより93%低い糖質!)に抑えることができました。
他では味わえないナッツと昆布、チーズのハーモニーを、ぜひお楽しみください。

昆布の甘味とチーズの塩味、さらにはクルミ・ピーカンナッツの優しい甘さがあるBuddyNuts No.3は、茹でた青菜に加えるだけでおしゃれな一品の完成です。
他の味付けは不要です(お好みで少ししょうゆをかけてもいいです)。
ナッツを砕く必要がありますが、クルミとピーカンナッツは手で簡単に割れるので心配はいりません。こちらもぜひ、お試しくださいね!


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