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仕事になるとか、ならないとか

人の話をきくことが苦ではない

自然なのか、経験からなのか、
きき流すというテクニックが
わたしにはあると思われるので
その得意をいかしたことは何か?と考えたときに
話したいことを話してもらい、ただそれをきく
というサービスってありなのかも?

ということを確認するため、知り合いに頼んでやってみた
1つだけ、アドバイスはしない(というかできない)
ということは承知のうえで。

実際やってみて思ったことを覚書しておく

場所について
コーヒーが好きだからカフェがいいかも
少し騒がしいくらいが気楽かな
時間について
60分でやったけど、集中力的にちょうどよかった
でも喋りたい人はもっと必要なのかな?
自分の感想
・知らないことを知ることが楽しい
 自分からは興味を示さないであろう事が聞ける
・人の価値観がいろいろあるってことを認識できる
・きくことはできるけど、質問したい場合がある
・間が空いたときは、そのまま沈黙にしとくか質問するか
 悩む時間があった。
・興味がない話題だった場合でも、話す側の熱があると
 こちらも知りたくなるけど、そういう話しではなかった場合
 マンツーマンだとモチベーションを保つのが大変かも 
・人見知りだけど、しゃべってくれるなら初対面も大丈夫そう

話した人に感想を聞いたけど、自分の中で整理できたことや
気づきがあったようだ
それと、なんの話しをしているのかわからなくなったときに、
話しを元に戻すこともできていたみたい。無意識だったけど・・
アドバイスはしないスタンスなので、話した側が価値を
決めるという意味では、役にたてるのかもしれない
きいてほしいニーズがあれば、仕事になっていくんだろう

でもこれを仕事にしたとして、
楽しいかどうかはまた別だなとおもった
そこから別のものを組み合わせたりとか、
楽しくなる工夫をしていくことも必要なんだとおもう

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