保護犬ビジネスにご注目あれ。

「保護犬 ビジネス」で検索すると色々出てきます。
日本はそういう国なのです。だからといって諦めてはいけないが。
疲れてくる・・・。

野犬に子犬を繁殖させて子犬を保護して売りさばくビジネス、その場合は生んだ母親は保護しない。基本、母犬も保護するよねー。怪しいと思ったら、保護団体に聞くべし。

空輸で関東に運ばれた犬達も生体販売の商品とされてる可能性あり。
確かに関東の方が人多いけどマンション・賃貸に住んでいる人はほとんどが中型犬・多頭飼いは難しい。。。田舎の方が庭もあるし、里親の条件に合う人いそうだけど・・・

ただSNSで配信して、世話してない犬を人に渡して、少し良い気持ちになって、お小遣い稼ぎする人たちがいる事に注目してください。

男性はあるグループの依頼で香川県から空輸された犬を羽田空港で受け取り、里親らに渡す、いわゆる「受け子」の役割を担っていた。輸送費用は1つのクレート(移動用のケージ)に数頭を入れて1万円ほどなのに、一頭あたりの金額は3万8000円。2万円ほどの儲けが出ていたとされ、600万円以上を売り上げた年もあったとみられる。

第三者が売却して懐を肥やすことは、違法行為に当たらないのだろうか。動物愛護管理法に詳しい細川敦史弁護士に聞いた。

「利益か、活動費かの線引きは明確に決まっておらず非常に曖昧です。違法ではないため、医療費や活動費の名目で里親に高額な費用を請求する保護団体や個人がいるようです。ただ、実際にはかかっていない医療費の請求や水増しは里親との約束違反行為となり、詐欺に当たることもあります」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?