犬猫の保護団体はクセが強いんじゃ・・・

最近、保護犬がブームな日本。芸能人がこぞって保護犬を家族に迎えてます。動物番組をそんなんばっかり・・・俳優が、10日間元野犬と過ごしてみたり。

保護犬に世間の目が向くのは良いことだけども、現実と理想のギャップが激しいのよね。お安いペットショップ感覚で保護犬の里親募集サイトをみると驚くというか、引くひともいると思う。
それは応募条件・・・。厳しいのは当たり前。だけど、時には言い方がかなり強めな表現をされている団体もいる。
犬の世話で大変だから、軽い気持ちで応募しないでくれ!という気持ちの表れなのはわかるけどさぁ・・。

ちなみに、返信も遅かったり。「どこに住んでますか?」「この子は決まりました。」等一言だけで、返事が返ってきたり、そっけない。それでも、里親になりたい人は、落胆せず・怒らずに低姿勢でアタックするしかない。低姿勢・または対等な感じで返信してくれる所がいたらラッキーだと思う。私が運悪いだけなのか・・。

私が知っているのはメローさんくらいかな。応募条件は厳しいけど、問い合わせしたらすごく丁寧に回答をくれる。犬を想い、里親にも愛される保護団愛だと思う。

他は代表がかなり勘違いしちゃってる所多そう。初心を忘れてしまったのか・・・それとも最初からそれが目的なのか。

どんな保護団体であろうとそこにいる犬は家族を求めてて、あなたがその子を幸せにしてあげれるかもしれない。なので、めげずに応募してください。

私もめげずに頑張っております。やっかいな取引先だと思って、相手をおだてながら自分の希望を叶えるために、、、。

お気持ち本当に察します。でも、あなただけじゃないよ。一緒に乗り越えましょう!!乗り越えた先には素敵な家族に出会えるはず!!!


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