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みんな仲良く、ひとりぼっち(2/2)

前回の続きで、いまやりたいことを整理していきます。
(前回のnoteはこちらから↓)

整理するとは言ったものの、迷いもそのまま晒しているので、「つまりどういうこと?」とか「こうしたほうが面白そう」っていうツッコミを入れてもらうには、うってつけの文章です。できればそれを心の中にしまわないで、コメントとかメールでもらえたらとても嬉しい。

3. ビジネスを少し向こうに置いたあとに残るもの

さてさて。

みんな違って、みんなひとりぼっちなはずなのに、
それでもみんな、誰かとともに生きていく。いいかえると、わたしたちが生きるなかで、「共同性」がいつもどこかに顔を出すわけで。

少し先の将来に向かって、そのかたちを捉えていきたい。そんな気持ちが、今のわたしにはあるようなのです。

ビジネス(お仕事)の世界では、必ずそこに役割がある。経営者と従業員、生産者と消費者などなど。役割を担うことで誰かとかかわるのが、ビジネスにおける共同性のかたち。製品やサービスが次々と生み出されるなかで、ビジネスにおける共同性は、日々、更新されているようです。

他方、ビジネスのように役割でつながる関係を差し置いたとして、そこに残る共同性みたいなものを更新していく作業って、あまり積極的に行なわれていないような気がしていて。少なくとも、その価値を十分に認められていないような気がしていて。

友人、家族、知り合い、近所のひと、何でもない人。必ずしも役割で割り切れない人間関係って、わたしたちの周り、あたりそこらじゅうに広がっていて、そのなかには、自分のよりどころになる大切な関係も多い。

あんまり意識しないけれど、そんな関係こそ、現在進行形で、大きくかたちを変えつつある。たとえば、結婚のあり方一つとっても、旦那さん・奥さんだけじゃなくって、パートナーといった言葉が理解されるようになってきたように、相手との距離感や関係性は変わってきていて。この先、もっと違う言葉も出てくる、きっと。
あくまで結婚は一つの例だけれども、こういった、役割に限られない関係性について、違いや発見を楽しんでいける場があったらいいな。


4. 自主企画:「かえるとーく」やります

ここまで書いて、それって「つまりどういうこと?」と、自分でツッコミを入れたくなりました。

そうですね、、、


皆さんが、誰に影響を受けて、誰と一緒に、誰を支えにして生きるのか(いないのであればそれも一つの大事な答え)。そんな漠然としたことがらについて、雑談してみませんか、ということです(「雑談」は中田さんからアイデアお借りしました、ありがとうございます)。


「生きる」とか言ってしまうと、なんか意識高い感じしちゃいますよね、、、でも知識が要ることでもなくて、ただ、一緒におしゃべりしましょう、くらいのノリです。

■■■自主企画:かえるとーく■■■

自分にとってだいじな人(になるかもしれない人)のこと、一緒に話しませんか。

とーくする人:募集します。紹介も、めちゃ歓迎です。このnoteを読んでくれている希少種の皆さん、特に話をしてみたいです。※とべフレンズ(note以前からの知り合い)も織り交ぜていこうかな。

<記事コメントまたは以下にメールくださいね>

tobenokaeru@gmail.com


テーマ
:本当は本当に雑談で良いのですけれど、、、一旦、テーマを「自分にとってだいじな人(になるかもしれない人)のこと、一緒に話しませんか。」としてみます。聞かせてください。私も思うままに話してみます。
 つながっていきたいひと、支えになる人、なくてはならない人、興味がある人。好きな有名人でも、家族でも、喋ったことはないけどいつも挨拶する近所のおじさんでもいいと思うんです。複数人でも、架空の人物でも。数年後くらいのちょっと先の将来に向かって、いま、一緒に生きていきたいと思う人はどこにいるのだろう。そして、その人と自分はどんな言葉で関係づけるとしっくりくるのだろう。そんな問いを細々と意識しつつ、でも基本は雑談です。

とべ「僕が小さい時はこの辺にカエルがいたんだよね」
姪っ子「いまはいなーい」

時間や場所:平日は私が会社勤めなので土日だととても助かりますが、出来るだけ合わせます!1時間くらいを目処に。オンラインミーティング、もし希望があればオフラインも(とべは愛知県にいるので、可能な範囲でゆきます)。この時期なら公園とか気持ちいいですよね。

現時点では何かアウトプットのためとか考えてません。お気軽にお立ち寄りくださいー。

11月9日 とべかえる

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