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限界まで挑戦する

It always seems impossible until it's done. 
何事も成功するまでは不可能に見えるものである。

Nelson Madera ネルソン・マンデラ

今日は kin 61、
音9「赤い龍」「赤い空を歩く人」です。

南アフリカ初の黒人大統領、ネルソン・マンデラは、マヤ暦で言えば今日が誕生日です。反アパルトヘイト(人種隔離)運動が国家反逆罪だとして、1969年に終身刑を言い渡されました。27年間の獄中生活の後、1990年に釈放。95歳でこの世を去りました。

「赤い龍」の特徴

「赤い龍」は、弱音を吐かず限界まで挑戦します。どんな困難にもめげることがなく、精神的にタフな人。ネルソン・マンデラは27年間も刑務所で暮らしていましたが、その間、学ぶことをやめませんでした。1980年には、南アフリカ大学の通信課程を終了し、法学士号を取得。1993年には、ノーベル平和賞を受賞しています。

「赤い龍」の人は、目が疲れやすいと言われます。ネルソン・マンデラは、石灰石採掘場で重労働をしていたため、目を傷めたそうです。

「赤い空を歩く人」の特徴

「赤い空を歩く人」は、世のため、人のために奉仕し、社会貢献する人。教育者であり、語る言葉は格言的だと言われます。ネルソン・マンデラは冒頭の名言以外にも、こんな言葉を残しています。

I never lose. 
I either win or learn.

私に負けはない。
勝つか、学ぶかだけだ。

Nelson Mandera ネルソン・マンデラ

人のために自分を犠牲にしてでも、信念を貫き反アパルトヘイト運動を行ったネルソン・マンデラ。(米国初の黒人大統領、バラク・オバマも、「赤い空を歩く人」)音9の「人類愛」、周りの人々を元気づけ、勇気づける特徴も顕著に見られます。

まとめ

歴史上で名を残すような偉人と呼ばれる人は、生まれ持った自分の才能を生かして地球上での役割を果たしています。誰もがそれぞれの才能を生かせば、世の中はもっと素晴らしい場所になると思います。

今日は kin 61、
音9「赤い龍」「赤い空を歩く人」。

年末の大掃除や、やるべきことに追われがちな時期ですが、「空間」を整えながら、心も整える1日にしましょう。「赤い空を歩く人」の奉仕精神で物事に取り組むのも意識したいです。



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