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めんどくさい人たちは、どこからやってくるのか?(侵入経路パターン徹底解説)

前書き

めんどくさい人に、週末までの悩まされていませんか?

めんどくさい人に対して、どのように対応すればイイのか。
社会人で出会った、めんどくさい人たちを研究した結果について、書いてみます。

上記記事では、まずめんどくさい人たちに対して、テリトリーを死守することが大切であること、テリトリーを明確にする方法論について記載。

テリトリーを明確にしたら、全てがうまく行くのか?
答えはノー。実際に人生はそんなには甘くないのです。

敵は自分のエゴのために、本気でこちらを利用しようとする。

やり口を知らずに、知らぬ間にテリトリーに侵入されていることもよくある。

戦争はすべて盗むことのみを目的とする。

ヴォルテール 「省察と格言」

テリトリーへの侵入は、戦争である。めんどくさい人との戦い。

そして、ヴォルテールが戦争は盗むことのみを目的と語るように、
めんどくさい人たちが、あなたのテリトリーへ侵略することは、
あなたの大切なものを盗むことが目的だ。絶対に許してはいけない。

何を隠そう、自分がその失敗を何度も繰り返した経験があるからです。

テリトリーを守るような意識があったにもかかわらず、
気づいたら侵略され手に負えない状況に陥っていたのです。

でも、失敗から私は学びました。
めんどくさい人の攻撃は、ある程度パターン化されている。
なので、意識すれば、十分に戦える。

気づいたら、めんどくさい人に絡まれてどうしようもない。
そんな皆様に、めんどくさい人の進入ルートについて、お伝えしたい。

人生1度きりなのだから、ドーデモイイことに時間を費やすのは、もったいない。

大前提として、めんどくさい人が目指すものは、何か?

それは、相手のテリトリーをおかし、自分の利益のために、自分に依存する体制を築き上げることにあります。

もしあなたが、何かしらの利益関係で、めんどくさい相手に依存している場合、
もしかしたら、それは危険な状態。

すでに、めんどくさい人にテリトリーの奥深くまで侵入されているかもしれない。

その具体的な、めんどくさい人の進入パターンは大きく分けて、3つあります。
それぞれのパターンおよび対策について説明してみましょう。

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