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感性の瑞々しさについて考える

時間だけが誰にでも平等なこの世界線の中で、程度はあるものの、普通は歳をとるにしたがって、感性は鈍ってくるかと思います。そんな中、「ずっと瑞々しい感性を持ち続ける」って何?って、3日くらい考えてました。

で、得た結論ですが、今、私には仕事をご一緒している方や、大学院の先生、アニキ分などでも、年上で感性が瑞々しい方が何人か周りにいます。彼らや、上記の著名人たちについて考えてみると、下記の共通項があることに気づきました。

  1. ずっと前線で活躍

  2. 第三者視点がぶれない

  3. やり残したことがある

  4. セルフで情熱の炎を燃やし続けることが可能(やりぬき力最強)

そして、こうやって要素をあげていくと、あれ、若い人で、圧倒的なものを作り出している人も、大体の要素は共通しているのでは?と思いました。特に2、3、4。結局、若い人で圧倒的なものを作り出している人がお歳を召しただけなのかも。才能ってそういうことなのかな?

決してこういう人になりたいから、私は上記の4要素を持ちたいというエントリーではないです。むしろ絶対にありえない。私は彼らが生み出したキラキラした素敵なものを、楽しく浪費するユーザーでいたいのです。

ただ私はずっとコンテンツの仕事をしてきて(ゲーム、出版、Web、アニメなど)、これからも人を感動させるものに関わっていきたいし、そういう人たちの生き様をみたり、推したり、一緒に仕事をするのが大好きなので、上記4つの要素はこれからもフィールドワークとしてウオッチして、更なる共通項を見つけたら、noteで報告したいと思います(見つけたからってなんてこともない、趣味としてw)、以上。

※ 今回ちょっと表紙を「君たちはどう生きるか」の画像にしてみようかと考えました。スタジオジブリはいくつかの画像を「常識の範囲でご自由にお使い下さい」って言ってくれているけど、noteに使うのは、私にとっては常識の範囲内ではないし、私のエントリーに眞人はイケメンがすぎるので、結局ストックフォトで、検索ワード「瑞々しい」で出てきたさくらんぼの写真を採用しましたw

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