見出し画像

あのときより成長したワタシへ

みなさん、こんにちは。

朝方、夢を見た。
けっこうリアルだったよ。

いま、進めてる島の宿泊施設が完成したのか、まだなのかは不明だが
島の宿泊施設の私の話を聞くために大勢の人が集まってくれてるの。

私は不思議と緊張してなくて
けっこう、みんなと和気あいあい。

さて、いざ講演のために会場に移動しましょうになったら
いろんな知り合いから話しかけられたりして

なかなか会場に着かないの。

そのうち開始の時間から15分、、30分遅れても
たどり着かず、

連絡しようにも携帯がない。

誰か夢占いして!

今朝メールを開けたら神田昌典先生のメルマガ
「借金は、社長のトライアスロン!」なる名言が流れてきた。

あーーーーーーーー

わかる。

わかる。

わかる。

私だけじゃないんだよね。と言い聞かせる。

トライアスロンしたいわけじゃないのに
ずっと平坦な道だと飽きちゃうこの矛盾。

清純派AV女優みたいな。
I can,t speak English。みたいな。

でも起業したての20代の時はそれがわかってなくて
新しいことにチャレンジして借り入れしては
だんだん不安になってくる。
新しいことだからスムーズにはいかなくて
だんだんストレスがたまる。
そのうち、好きでやりだしたことなのに
だんだん嫌になってくる。

そんな私ですが、目が覚めたのは、当時参加してた勉強会の講師の先生からの一言。

その勉強会では、ミカちゃんは好きで起業してるのに
全然楽しそうじゃないよね。とよく言われてた。

そう、めっちゃ私は愚痴っぽく暗かったのだ。

先生から

「フジイ君、ストレスがたまらない秘訣が1つあるよ。教えようか?」

私 何ですか?そんなメソッドがあるなら教えて欲しいです。

「何もしないことだよ。」

なるほど

なるほど

なるほど

いくらアホな私でも、このときは瞬時にマリアナ海溝ぐらい深く納得した。

私はもうトライアスロンの道を選んでるのだ。
もちろんリタイアも選べるけど選ばないでしょ?

なら、あとはいかにトライアスロン楽しめるかだよね。

いま、私は今回のトライアスロンにかなりウっと来てる。
あのときの私なら矛盾のループに入っていってたが
今の私は成長したのだ。

トライアスロンを楽しむ術を知っている。

それでもくじけそうな自分への覚書き!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?