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2つのシャッターの違いがわかりますか?

こんにちは。

文化シヤッターnote編集部です😊


さて、こちらの2つのシャッターの写真は何が異なると思いますか❓

実はシャッターのスラットカーテンを
収納する向きが異なるのです!

建物の外壁に設置される管理用のシャッターは、開口部を使用する場合、出入りができるよう、本体のカーテン部を構成している1枚1枚の“スラット”を上部のボックス部に巻き取って収納します。


例えば、建物の屋内側に収納ボックスを設ける場合、スラットは“内巻き”になります。

”内巻き”のシャッター

内巻きは、収納ボックスが建物の屋内側に設けられるため、意匠的にスッキリした外観となります✨


逆に収納ボックスを建物の屋外側に設ける場合、スラットは“外巻き”になります。

”外巻き”のシャッター
(収納ボックスが外側に出ています)

良く見てみると、収納ボックスが外側に出ていることがわかりますよね👀

天井が低かったり、配管が通っている等、内側に収納ボックスを設置できない場合は、“外巻き”になります。

因みに、収納ボックスの右端が屋外側に飛び出しているのは、その部分に開閉機が組み込まれているからなんです。シャッターの定期点検時には、この収納ボックスの中にある開閉機をはじめとする様々な機構部をチェックしています👍

街歩きの際には、ぜひシャッターの“内巻き”“外巻き”を確認してみてください❗️

新しい何かが発見されるかもしれませんよ😆


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