布団に入ってひとりごと。

今日も一日頑張ったなぁ。

休みの日はまだしも、仕事のある平日はこんな感想を持って一日を締めくくることが多い。

10代の頃は色々考えながら眠りについていた。
明日何して遊ぼうかな?明日テストだから早起きして勉強しなきゃだなー、、とか。
時には実らない恋に思考を振り回される時もあった。


20代半ばは「あー、楽しかった。寝よ。」って感じだった気がする。ただ一日一日を味わって、その日暮らしの楽しさを満喫してた時もあったなぁ。

いつからだろう?

頑張って生きるのが普通になったのは。
もちろん今だって毎日楽しいことも嬉しいこともある。じゃあ良いじゃん。とは思うけど。
もうちょっと頑張らなきゃなって思い始めたのは、
やっぱり家族の存在かな、とこれ書いてて気付いた。

仕事の立場も変わってきたり、
求められる仕事量が増えたりして、
そればっかりに理由を求めていたけど、
どうやら違うらしい。
頑張る理由、というより「頑張りたい理由」ができたからかな。
守りたい大切な家族のため俺頑張ってるんだなぁ。
お疲れさまだね。これからも地道に頑張るんだぞ。

そんなことに気付いた父の日の夜。

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