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普段は「ミニぶた生活」というブログを運営しています。 https://minibuta.net/ わたしの派遣社員歴15年の経験を生かして 悩める派遣社員たちの助けになればと考えています。

最近の記事

50歳をすぎて一生派遣社員で生活できるのか?

先日、わたしの運営するブログに相談のメールが届きました。 相談者さんは 年齢は50代前半、独身男性で正社員を退職して現在50代。 親と同居。 文面を要約すると、 「正社員の仕事は見つからずに派遣社員として働いているが 派遣雇用なので長くは働けないという事はわかっている。 今の契約期間が終わったら、また次の派遣派遣先を探す という感じで一生派遣社員として働いていく人生をどう思いますか?」 という内容でした。 この相談に対して、初めにお伝えしたい事は 派遣社員でさえ年

    • 正社員を辞めた20代女子は何処へいく

      わたしが卒業した高校の卒業アルバムの末筆に こんな一文がありました。 「今、つらく苦しい思いをしながらこのアルバムを見ているなら  すぐに閉じて欲しい。   あの頃は楽しかったなあっと  思いながらアルバムを見ているのなら、すぐに閉じて欲しい。  今の逆境を乗り越えた後に、ゆっくりとアルバムをみて欲しい。  きっとそこには、違った景色が見えているはずだから」    という一文です。   卒業したてのわたしがこの一文を読んだ時には 「苦しい事から逃げたらダメですよ」 と

      • 石を拾いなさいと言う社畜の言葉に感動した

        先日、わたしの会社の朝礼で管理職がとても興味深い事を 従業員の前で言った。 「仕事をしながら石を見つけたら拾いなさい。  今のあなたの業務に関係ない石でも後進の為に  拾いなさい」   わたしはそれを聞いてとても違和感を感じました。 違和感と言うよりか、 「まだこんな人がいるんだー」と言う感動に近い 驚きかもしれない。 石というのは例えで、後進のためにゆくゆくトラブルになりそうな 事案は排除しておきなさい。 という事だ。 わたしの脳内では、即時に 「社畜らしい言

        • 年金機構事務センター 特定職員体験談 辞めた理由を語ります

          年金機構の特定職員になる直前は 派遣社員の大量募集の案件で 年金機構事務センターで仕事をしていました。 1 特定職員に応募するまでの経緯派遣の仕事は 大量募集なので総勢100名はいたと思います。 たくさんの机があり、いくつものグループに振り分けられて います。 わたしの仕事は書類の仕分けと印鑑があるかどうかのチェックです。 そんな中で、わたしのグループ6名が職員に 呼ばれて別室にいきました。 何の話かと思ったのですが、年金機構の特定職員にならないか という話でし

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          300

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