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幸や不幸は問題ではない。人は生きたということに満足すべきなのだ

そうだった・・・
芥川賞作家柴田翔の「されどわれらが日々」の一節。
吉岡秀隆主演のドラマ「1970ぼくたちの青春」でラストシーンを飾る名言の一つ。
VHSのビデオに録画した記憶があるけど、DVDとかないのかな(*´Д`)
吉岡秀隆、萩原聖人、筒井道隆、石田ひかり、川越美和など当時の豪華キャストでいいドラマだったなぁ。

40代半ばで独身となり、貯金もなく、出世などにも興味がない。
何のために生きているのか、働いてるのか・・・などという思考の際に
このフレーズを思い出す。
ドラマ同様バックミュージックに「サウンドオブサイレンス」「ミスターロンリー」などなど。
とりあえず、生きよう

芥川賞作品なので、小説版は鬱々とするかもしれませんが、ドラマは青春ドラマとしておススメですよ!

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