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ぶたやまかあさんのやり過ごし365

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「やり過ごしごはん研究家」ぶたやまによる日々の記録
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2020年1月の記事一覧

「丁寧な暮らしではなくても」

「丁寧な暮らしではなくても」

昨日は一日ボーッとしていた。
みんな低気圧のせいだ。

晩ごはんを作るも、こちらもぼんやりしている。

・串を刺した肉と野菜にパン粉をかけて焼いたもの
・土曜日の鶏と椎茸の旨煮をほうれん草と一緒に煮込んで白だしでスープにしたもの

行き当たりばったり過ぎて、料理名も考えられない。

パン粉のそれは、土曜日の串揚げの残りの串に刺した肉を天板に並べて、パン粉、オイルをかけて焼いた。
パン粉はサクサク

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おにぎり

おにぎり

note、時間を開けるとなに書いていいか分からなくなってしまうわ。

おにぎりの写真、貼ってみる。

おにぎりは、豚汁と合わせるのが好き。
この日は、わかめの油炒めも作った。

おにぎりのにぎり方、ちょっとコツがある気がする。

とにかく熱いうちに、握ってしまう。

まずは形なんか整えなくてもいい。
「まとめる」くらいの気持ちで。
あまりに米が熱いと握りづらいので、一旦お茶碗に適量をとり、それを握

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冬コミC97に参加してきました。「ぶたやまかあさんのやり過ごしごはん2」

冬コミC97に参加してきました。「ぶたやまかあさんのやり過ごしごはん2」

2019/12/30、冬コミ(C97)にサークル「ぶたやま企画」という名前で初参加してきました。

いつも私のイベントを手伝ってくれる睡香さんと、オタク友達のはまを氏に売り子さんをお手伝いいただきました。
睡ちゃん、はまを氏、ありがとう!

聖地に来ました。

設営をする私。(睡ちゃん撮影)

設営完了。

お品書きは、長男デザイン。(夫監修)
可愛くできました。

無配のメッセージカードも用意。

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お節

お節

お節はつくらない主義だ。

この風習を美しいと思い、きちんとお節を用意できる人を羨ましいと思いつつ、なんとなく気が乗らない。

母の実家は、食べ物を人に出す家だった。
料理上手の祖母と叔母が毎年素晴らしいお節を作って待っていてくれて、私はそのお節を食べて育った。

祖母のお節はちょっと独特で、市販のお節には見られないものがいくつかある。
例えば、田作りは、いわゆるベタっとした飴掛けのものではなく、

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