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記事一覧
大人のオオカワヂシャ
駅に行く時に通る道の脇にある水路に、背の高い草が生えていて、薄紫色の小さな花を咲かせていました。
最近、そこを通りかかるたびに、何かなぁ?って思っていました。
一昨日散歩の時写真を撮り、帰ってから、撮った写真を拡大してみて、なんか見たことある花だなぁって思いました。
モヤモヤしたまま半日過ぎて、突然思い出しました。
この記事です。
2年前にこの記事を作っていて、この時この花を見ていたのでし
ヨウラクツツアナナス
今年も、ヨウラクツツアナナスの花が咲きました。
実家の近くのお宅で苗をいただき、育てているものです。
もともとは、ブラジル南部がこの植物の故郷で、木や岩にくっつく着生植物だそうです。
着生植物だから、水分や養分は根からではなく、葉の付け根の筒状になったところから、直接吸収しているみたいで、
根は、カラダを固定する役割だけで、極端に言えば、土がなくても生きていけるようです。
エアープランツ
ニセカラクサケマン
和歌山駅の近くを歩いていたら、線路の脇のフェンスに沿って、この花が元気よく咲いていました。
ムラサキケマンに似てるけど違うなぁ。帰化植物かなぁと思って、帰ってから調べると、ニセカラクサケマンという帰化植物だと分かりました。
春は、色んな花に出会います。
ラショウモンカズラ
山のお寺の参道から脇道にそれると、ラショウモンカズラがひっそりと咲いていました。
いつも行く山の中でも、ここにしか咲いていません。
今年も会うことが出来てホッとしました。
誰かが掘ってしまえば次の年は会えません。
だから、今年も会えたことがとても嬉しかったです。
浦島太郎は本当に漁師なのか
昔ばなしの浦島太郎は、漁師ということになっていて、よく、釣り竿を持ち、魚を入れるかごみたいなものを腰に下げている姿で描かれているけど、持っているのはたいていすごく小さな釣り竿で、その程度だと親を養うにはちょっと厳しいような気がする。
一見すると、漁師と言うよりは、魚釣りが趣味の人という感じだ。
もし、漁師と言うならば、海辺で網を繕ってたりするんじゃないだろうか?
まぁそれはさておき、今日、山
白いムラサキサギゴケ
白いホトケノザ、白いカラスノエンドウ、白いレンゲに会いましたが、白いムラサキサギゴケにも会いました。
ムラサキサギゴケは名前の通り、たいていは薄むらさき色の花で、日当たりのよい少し湿った田んぼの畔のようなところに咲いてます。
大きくすると
白いカラスノエンドウを見た近くに、白いムラサキサギゴケが咲いていました。
白いムラサキサギゴケは、シロバナサギゴケ、あるいはサギゴケと呼ばれるようです。