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ウィーンでのオペラ鑑賞

おはようございます、ショウマです☺︎

先週末オーストリアのウィーンに行ってきました!ウィーンといえば音楽の都と言われていますよね。そんな音楽の都の、世界3大オペラ座に数えられる「ウィーン国立歌劇場」という、まさにオペラの本場とも呼べる場所でオペラを鑑賞してきました!もともと行く予定はありませんでしたが、なんと予約していない人でも当日券(立ち見のみ)が買えるということで、1時間ほど並んでチケットを購入しました。しかもその金額はなんとたったの10ユーロ(約1200円)でした。さすが音楽の都、、、

このような場所ではドレスコードがマナーだと思っていましたが、観光客の多い立ち見席ではある程度の格好までは許されていました。ジーパンやスウェットを着ていた人もたくさんいました。しかしさすがにスポーツウェアを着ていた人は入場を許可されていなかったので、少しは気をつける必要がありそうですね。

立ち見席は自由席で、手すりが設けられており自分が選んだ適当な位置にハンカチやスカーフなどをくくって位置取りをするという完全に早い者勝ちといった席の決め方でした。立ち見席はぎゅうぎゅう詰めだったので場所取りで揉めてる人も何人かいました。

公演はおよそ3時間。途中で20分ほどの休憩がありましたが、正直最後の方は足がパンパンでしんどかったです笑。でも本当に素敵なオペラで、いつの間にかオペラの世界に入り込んで鑑賞していました。

中学生の頃に学校の行事で連れて行ってもらった以来、オペラというものに触れてきませんでしたが、そんな私でもとても楽しむことができました。また機会があれば、次はきちんとしたドレスコードで席に座って鑑賞したいです。

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