動画とモーショングラフィックスの学校　BYND（バインド）のロケ弁レビュー第１２弾です。

（ナレーション音声はこちらから↓）

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BYNDのランチタイムはロケ弁を提供しています。
日頃から撮影スタジオの運営に関わるスタッフが現場で得た情報をもとにセレクト。みんなで同じご飯を食べて、動画をみて、談笑する。休み時間にクラスメイトとの仲が深まるのも、通学制のメリットのひとつです。

毎週なにが出てくるか、
BYNDライフのちょっとした楽しみになりますように。
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さて、第１２回目は子どもの頃の憧れコンビ。

「楽万クロケット&ハンバーグ弁当」

コロッケとハンバーグが主役のシンプルなお弁当です。

こちらは麻布十番に店舗を構える、楽万コロッケというお店のお弁当。

とても人気店のようで、看板商品の「和牛たっぷり特上コロッケ」は「コロッケグランプリ」で何度も金賞を受賞しているそうです。

何よりも気になるのは、小分けの袋に入った白い粉。
失礼ながら怪しさ満載のこちら、事前情報がなければびっくりするかもしれません。

その正体は、こだわりの自家製昆布塩。

厨房で約８時間かけて手作りしているというから驚きです。

素材本来の美味しさを引き立てる旨みたっぷりのお塩。
相性抜群のソースも入っているので、お好みでいただきます。

ハンバーグは半分にカットされていますが、ぎっしりと見た目以上のボリュームがあります。

そして白いご飯の上には真ん中に梅、端に沢庵、満遍なくごま塩がパラパラと。

祖母のお弁当を思い出すような、懐かしい日本のご飯ですね。

＜試食会でのスタッフのNO忖度評価＞

シンプルゆえに期待値が高かったというところでしょうか。

実店舗の揚げたてホクホクコロッケを食べたくなりました！

みなさんもBYNDでお試しあれ。

それではまた次回です。

（Writer：スタッフ・サイトウ）