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『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』でABD

これからの子育てや教育にはとても難しさを感じるママ友でABDを行いました。読んだ本は、『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』(落合陽一著)。子育てや教育は、どうしても自分の経験に頼りがちで、自分が親や教師にしてもらったことをたよりに行うことが多い一方で、時代は大きく変わりつつあります。この本をきっかけに、時代の変化やこれからの子どもがどのような社会を生きていくのかについて確認し合い、お互いの経験と、これからの時代のギャップについて共有しました。キーワードは、産業化時代の「大量生産」と、高度情報化社会の「個別化」。この2つのギャップを子育てや教育においてどのように埋めていくのか、これから私たちが考えていかなければならないと感じました。

 今回はママ友つながりということで、たくさんの子どもが我が家に集まりました。知り合いの美大生にお絵描き教室を開いてもらい、子どもたちはとても楽しく絵をかいたり遊んだりすることができました。

親子共々、素敵な時間を送ることができました。このような時間をできるたけたくさん生み出すことが、まず初めにやるべきことと感じた一日でした。(2019年11月24日(日))

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