青山一丁目から国道246号沿って赤坂御所を皇居に向かって走ると豊川稲荷東京別院（曹洞宗）がある。豊川稲荷は愛知の豊川稲荷の分院ではあるが、お祀りしているのは鎮守・豊川ワダキニシンテンとのこと。
神社と言って良いのか、いえ神社ではないあくまでも豊川稲荷。

境内にはゆるキャラの狐と大きな狐が祀ってある。

お参りの後はお店が稲荷の敷地内に、そばやおでんなどを食べるお店が2店あり、簡単な食事やお菓子、甘酒を飲むことができる。

毎月1日と22日は『縁日』と言うことで、赤坂の和菓子屋さんからの仕出のおこわも食べることができる。

営業時間はいつもは10時からだが、縁日だけは朝8時過ぎから営業しているようだが、何度聞いてもはっきりせず「通いなのでなんとなく8時過ぎくらいから営業」と店主さん。
お赤飯の値段は380円、ゆで卵は70円、そば・うどんは500円位から。
朝9時前から営業しているのは朝ランにはとてもありがたい！
ご馳走様でした。