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客室乗務員(CA)募集中【マカオ航空】の基本情報

マカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空(NX)。マカオを代表する唯一のフラッグキャリアです。そんなマカオ航空が現在(1月上旬発表)日本人客室乗務員の募集を開始しています。

【募集要項】
学歴:専門学校または短期大学卒業以上の学歴を有していること(大学生で、2024年3月卒業見込みの方は、応募できます。)

視力:視力が良好であること(コンタクトレンズ可)

健康:航空機乗務に際し、健康状態が良好なこと

語学:英語の能力を有し、正確な日本語が話せること(中国語が話せる方は、より有効に評価されます)

国籍:日本国籍であること

その他要件:
●外向的で明るく、異なる国籍の人との出会いを楽しみ仲良くできること
●中華人民共和国・マカオ特別行政区に居住が可能なこと
●一年以上有効な旅券を所持していること
●つま先立ちで腕を伸ばして206cm以上の高さに手が届くこと

入社時期:2024年4月下旬頃から5月上旬頃の予定(入社時期は変更される場合があります。)

<応募期限>2024年2月6日(火)

詳細は下記、下記サイトをご確認ください↓↓↓




マカオ航空はフルサービスキャリア

マカオ航空はLCC(格安航空会社)ではなく、フルサービス航空会社。1994年9月に設立され、"Flying with culture, flying with passion"との精神を大切に高品質のサービス提供を目指しています。

2019年にはA320NEOとA321NEOを導入し注目を集め、現在はA320neo、A321neo、A320、A321機材にてアジアを中心に運航しています。

なお、マカオ航空の最新ニュースは下記の公式サイトにてご確認いただけます。ご興味のある方はぜひご覧ください。(日本語設定が可能です)↓↓↓


マカオ航空の就航地

1995年のマカオ国際空港開港とともに、マカオのフラッグ・キャリアとして国際線の運航をスタートさせたマカオ航空。現在では、マカオ国際空港をベースに、アジアの国々に就航しています。今回、募集している客室乗務員の勤務地もマカオとの記載がありました。そのため、採用されるとマカオに転居し客室乗務員として訓練、乗務を行うことになります。

マカオ航空の公式サイトによると、現在の就航地は下記の通り。(コードシェアも含む)新しい就航地として、クアラルンプールやジャカルタが注目を集めていますね。

マカオ航空|就航地
マカオ航空|就航地

なお、日本線については、新型コロナウイルス感染症の影響で一時運休していた成田線を2022年10月、関西線を2023年3月に再開しています。2023年12月15日からは成田線を増便しており、週4往復から週6往復(水曜日を除く運航)となっています。

マカオ航空JP公式X

現在の日本への就航スケジュールは上記の通りで、成田と関西線をあわせると、月曜日〜日曜日を網羅しています。

さらに、2024年1月30日からは成田・関西線ともに毎日運航のスケジュールへと変更。マカオー成田・関西の移動がさらに便利になります。

マカオ航空JP公式X


マカオ航空・客室乗務員の採用プロセス

応募資格は、専門学校または短期大学卒業以上の学歴を有していること。英語能力を有し、日本国籍であり正確な日本語が話せること。中国語が話せる方は、より有効に評価されます。

1次審査はウェブ面接、2次審査はマカオ航空本社採用チームが来社し、東京都内での面接となる予定です。採用代行業務は、客室乗務員就職予備校のアビオンエアラインスクールを運営するA.R.T.が担っています。応募締め切りは、2024年2月6日(火)です。

応募資格などの詳細は必ずご自身でご確認ください。(2024年1月11日掲載分)↓↓↓


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