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《スターフライヤー》企業研究に迷ったら!“黒い機体”から見る「SFJらしさ」

スターフライヤーの客室乗務員、既卒入社の募集が発表され、企業研究や面接対策を大急ぎで進めている方も多いかと思います。

募集要項はこちらでご紹介しています↓↓↓

そんな中で、
「スターフライヤーの強み」は何か、
「スターフライヤーらしさ」とは何か、

ということを見つけだすのに苦労する方も多いかと思います。

そんな方におすすめしたいサイトが、こちら。

ブランドコンセプト|スターフライヤー

お客様が輝くための移動体であること
お客様が輝くための宿であること
お客様が輝くためのホスピタリティであること

ブランドコンセプト|スターフライヤー

コンセプトとともにスターフライヤーのお客様に対する思いが記載されています。

その中で今回ご紹介したいのが、スターフライヤーの「黒い機体」について。

(前略)今までに無いエアラインを作るべく模索していた創業者は、周囲の反対を押し切って、機体カラーに黒を選択。黒は太陽光を吸収するため、精密機械の塊である航空機には適さないと、機体カラーに黒を使うことを敬遠していた航空業界の中で、その試みはまさに異端。(後略)

ブランドコンセプト|スターフライヤー

エアバスとの安全検証を重ねて、黒ベースデザインの機体が安全面において、何の問題も無いことを実証したうえで現在のこの黒い機体での運行が実現したそうです。

まさに、

「感動のあるエアライン」
「他社とは違うエアライン」

とのコンセプトを持つスターフライヤーらしい機体ですね。

また、2006年には

“スターフライヤーのブランディング・デザイン [黒×白のトータル・コミュニケーション]”として、「グッドデザイン賞」も受賞しています。

デザインのポイントについては、

1. 他社が追随できない斬新なデザイン
2. 航空会社をはじめるにあたって必要なもの全てのデザイン・ディレクション
3. 出発から離陸までの一貫性のあるストーリー展開

GOOD DESIGN AWARD|2006

とのことで、スターフライヤーという企業そのものを機体全体で表現したことがわかりますね。

なお、

スマート ラグジュアリー|スターフライヤー

では、ブランドイメージ動画が公開されています。

「ラグジュアリー」な空間だけではなく、「スマートさ」をプラスすることで知的で洗練された贅沢な時間や空間をお客様に届けたいとの思いが伝わりますね。

ぜひ、ご参考にされてくださいね!

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