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日記は書くことが目的ではなく、自分を見つめ直すことが大切

こんにちは、Caballoです。
本日のひとりごとのテーマは「日記」
皆さん、日記は書く派の人だろうか?

書いている人はずっと書き続けているだろうし
書かない人は全く書かないであろう

日記を書く目的も人それぞれで
自分の人生を記録するものとして書く人もいれば
自分のストレスを発散するために書く人もいる。
日記に正解や不正解は存在しない。

私は2年ほど日記を書いて気付いたことがある。
それは「日記は書くことが目的ではなく、自分を見つめ直す時間に価値がある。」ということ。

ちなみに自分は日記を「1日の振り返り」として使っている。
書くことはシンプル
・今日の良かったこと
・今日のよく無かったこと
・明日はどう過ごすのか?

この3つについて、その時の感情も交えて書いていく。

初めの頃は自分もその日に起きたことなどを思うがままに書き連ねていた。
しかし、ある日自分は日記を書くが読み返すことは一切ないことに気づく
そこからは日記を記録として残すというよりかは今日の自分を見つめ直し
振り返るものとして書くようになった。

1日の自分の行動を振り返り、良かったこと悪かったことなどを思い起こしいくこの時間こそが最も重要で大切な時間なのではないだろうか

例えば友人と喧嘩をして、その瞬間は熱くなってしまったが
時間の経過と共に冷静になって、言動や行動を後悔する。という経験は誰しもあるだろう。

これと同じで自分の1日の行いを客観視して振り返る
これを繰り返す中で
また同じ所でイライラしてしまったとか
前も同じ行動とってなかったか?など
自分の長所や短所なども見えてくる。

その中で良い行動は継続し、悪い行動は改める。
この繰り返しで人は少しづつ成長していくのであろう。


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