まっを

Twitter @_cabetutabetai

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最近の記事

繊細で大胆

自分が繊細だという感覚はなかった かなりどんな窮地でもどうしたらいいかな〜だけをいつも軸として捉えてきた大変ポジティブな人間だし。 わりと詰めが甘いし、大味なのかなとすら思っていた。 けれど、仕事をしていて気づいた。 効率以上に"お互いが"良い方向に向かっていくための言い方とか、タイミングとか考えてしまう。 行動ではなく顔の表情、仕草から感情を読み取っては、どうしたらお互いよりよく過ごせるか、を考えてしまう。 (言葉にすることは責任を担うことなので、相手の責任をわざわざ

    • この詩があったなら、多分本音とつける

      あまりにも本音すぎたメモ。 そして、SNSをやめてみたい。 マイナスなことなんかではなく、 それら全てを唄に詰め込みたいから。 社会との繋がりがなくなったようで、 寂しくなったりしそうだ。 まあそれもいずれ味を成したりするのだろうな。 本当か、本当じゃないか、知らないよ。 すべては フィクション、ノンフィクション、ハックション。 -------------------.---------------------.-------------------- 「ほんとうはした

      • 謝ること

        来年になったら、 なんてこちらの都合で話をするのも失礼なことだが、 ずっと謝りたかった人たちに頭を下げにいくこと をしたい。小さい頃にした、未熟な時にした、大小かぎらず。 決して許されることを乞うてはいけないし  こんなのはわたしが謝れない人ではありたくないから、という自分勝手なことだとも思っている。 やってしまった側にできるのは、思い出し続けること。 それでも、されたことに対して相手が謝罪の気持ちがあること、わたしにとってはかなり緩衝材だったことがあるから。加害なん

        • 見守るとは

          わたしの面倒をずっとみてくれていたひとの、ちょっと変わったひとを恋人にしてしまうという話を聞いていた。 彼女は、ちょっとした恋人の特徴に対して、だからちょうどいいのかも、と言った。パートナーは、いかに完璧かではなく相性がすべてだと思っているので、自分の条件を整理して向き合えているのは聡明だと思った。 けれど彼女に起こった一抹の不安な出来事が今後悪い方向に向かったら、と想像すれば、悲しくて仕方がなかった。わたしがわがままな変わった子だったから、隣にいてくれた彼女は、こう優しす

        繊細で大胆

          0→1の行為

          ひとを生む行為 作品を生み出す行為 事業を組み立てる行為 誰かの言葉でなく自分の言葉で紡ぐ行為 1→100は0→1の上にしかなりたたないから、生む労に感謝がないのは軽薄。 でもそうして結局してもらったことに気づけない分は大切を失うようにできてるよな、とも。 0→1を軽んじる人間にはなりたくないな〜と改めて感じる。なりたくない大人。 でもきっと、そういうのって、気をつけても気をつけても、どこかでしてる。愚かだよね。でもどこにも100%はないし。 それに気がついた度に悪かった

          0→1の行為

          今年

          今年が勝負ときになりそうだ するんだ わたしは、わたしの中の1人の人格を殺そうとしているのかもしれない。 それも、わたしの四半世紀、中心核にいたような人格を。 だとしたら、わたしのなかの子の人格くらいは、ちゃんと花火みたいにパッと光れたらいいねとか。 と、そんな考えがふとよぎってしまう。 でもさ、そんなことはどうでもいいよね 結局やるしかないしさ それしか現状を変えてくれないしさ。 言葉は結局行動が伴わなければ、どうしても空なんだ からっぽ もうあんまり、そんなふう

          軽薄な誓い

          軽薄な誓いが嫌いだ、と思っていた でも当の本人は軽薄なつもりはないと言われ、 嫌気を倍増させていた。 その感じ方の違いは、 期限付きかどうかにあったんだな〜と 最近になってわかった。 永遠なのか、期限付きなのか。 わたしが他人に誓う時は、基本的に半永久を誓う。だからこそ簡単な覚悟では口にできない。 (たぶんわたし自身が他人と向き合う時、半永久的に揺るがない本人の姿勢と思考法に判断軸を置く習性が関連しているように思う。相手がどう変わろうと、わたしの意思も覚悟も変わらない、と

          軽薄な誓い

          憧れの人

          憧れの人が憧れそのものすぎて、 気持ちを醸成させすぎていつか失うことが怖くなるくらいだな! いつだってわたしの碇だったことを考えれば、 失ったとしてももらったものが大きすぎるので 一生ありがたいな? 失う傷などおってもいい覚悟で愛し続けますし幸せ願い続ける所存ですので! よろしくお願いいたします!

          こころの底に

          すきなひと達のこころ底のところに 小さな希望がずっと光っていてほしい 会いたいからとかじゃだめかな 銀杏のにおいがした帰り道が 愛おしさの記憶に溢れてしまって笑っちゃったよ いうても基本みな大丈夫にできる人たちだって 命燃やす覚悟で誰より信じているし それでもたまの 本格的に目が見えないときはやっぱり 会いたいからとかって話じゃ、だめ? それがわたしじゃなくても全然いいんだけど 私のほうは、 なんだかそれがあるならそれでいい気がしてきたな だめか〜やっぱり  月、うみ

          こころの底に

          より良くするための変化

          手術入院をすることになった 大切なものが今までと形が変わることになった ぜんぶ本当はちゃんと 悲しくて寂しくて怖くて苦しいけど すべてが前より 良くなるための変化だということを 確かに強く前を向いて手を取り合ってゆきたいね それは他人と、自分のこころと。 大丈夫だ、大丈夫にはするものだからと よく言ってきたものだけれど 大丈夫っていうか、平気な顔をして 大丈夫を超えて笑い合えるところに向かってゆきたいのよね  大丈夫を言わなくても、大丈夫って。 憧れのひとたちが、

          より良くするための変化

          25歳 違うピースを、愛してゆきたい

          色が落ちてきたことでギャルすぎて気に入ってない髪色も沸いてくれる友達がいるので元気になってきた。 営業において、めちゃくちゃに相手を選んでるし、私と少しでも関わることを選んでくれた人にいい気分になってもらいたいから営業先の担当と割と基本マブだし、大好き。の、モチベーションで電話してる。すると、正面に座ってる別部署の後輩が沸いてくれる。自慢ですよ 可愛い女の子に好かれてます 社内にファンクラブがあります(流石にここまで行くと強引で強欲) そんなこんなで無理につなげたいのは、

          25歳 違うピースを、愛してゆきたい

          7月は、特別な月にしたい。

          来月までに徐々に ビジュアル強化期間に、入らせていただきます 黒髪サラサラにして、ネイルもすることにした。 うーん、薄い紫か、ピンクめの紫もいいな 服はある程度舐めた格好でいいかな。 来月は、 私の憧れでずっといてくれているひとに会う 10年ぶりくらいに会いにゆく 2年間の自分強化期間にしてるから 基本誰とも会う時間はないくらいに過ごしているのだけれど 半年に一回くらい休みの1ヶ月を設けようとは思っている。 それが来月。それも来月。7月。 ね、だからいろんな人に会いた

          7月は、特別な月にしたい。

          カーネーション

          心の底というか 腹の底というか。 "私"の中に蕾が、花を咲かせようとしているのを感じる。 たぶん、ひとつの感情。 気づきかけて、逃げようと思って、 その花を私の中で静かに育てるか、 陽の当たる道草の中に静かに植えるか かんがえている。 様子を見ている。 どう育つのかな 一輪の花の前に、しゃがんでは愛おしく、 少しの戸惑いを抱えて、 でもその戸惑いを覆い隠す愛おしさに包まれて みつめている 花 花びらが多く重なって、 しなやかに細かにゆれた形の花びら カーネ

          カーネーション

          治らぬ先、永遠の時間

          一年の間に色々あったことは、 人に話せる内容ではない前提の上、 関わった人間が 本人だとできるだけわからないように ただ自分の苦の部分を吐き出したいだけとして 話すこともできるようになってきた気がする ただ、その合間に治らぬ病にかかったことは おおかた誰にも、言えていない。 ストレスで再発する病、症状が重いので、悪化させると、歩行ができなくなる。 内省の中で自分に向き合い、一定のストレスがかかることも必要。 そういう表現者としてのあり方である人間として、 皮肉すぎる、と思

          治らぬ先、永遠の時間

          自分で自分を満たした"よい日"について

          月に一度、自分の気分で好きにしていい日、を設けている。 パジャマで1日YouTubeをみて過ごすパジャマデーの日もあれば、気が向いてお買い物に出たり、海や河辺、湖を眺めたり、唐突にホテルに泊まったりする日もある。 とにかく、人に気をつかったり、せかせかしないことだけがルール。 それが今日だった。 起きれば、朝5時。 数年ぶりに、泥のようにカーペットで眠りについていた。 最近は朝5時に起きて少し勉強をしてから、仕事にゆく。 本日も例の如くアラームが鳴っていた。 しかし、なんと

          自分で自分を満たした"よい日"について

          色んなものを手放して2年間を生きる理由

          ①大切にしたい人を より大切にできるようになるため 前までのわたしには、重い荷物を抱えたまま、山を登る筋力がなかった。 すでに所持している人生で持ちたいものの2番を持ちながら、1番の山に登ることができなかった。 2番を持ったからと1番を諦めることができる人もいると思うが、わたしはそれを選ぶことができなかった。 1番を追わなければ、私は死ぬ時に後悔をする。1番を追わなかったことで、2番を恨んだらどうするのか?1番を手にしてない、追うことができない、追うスピードが遅くなることで

          色んなものを手放して2年間を生きる理由