先日、ダイソーでミルクフォーマー専用カップ、ミルクフォーミングカップを買いました。

使ってみたので、その使用感などをお伝えしたいと思います。

ミルクフォーミングカップとはどんな商品なのか

ミルクフォーミングカップとは、

ミルクフォーマー専用のカップ

になります。

いわゆる、カプチーノやカフェラテ用のフォームミルクを作る専用のカップになります。

見た目はどんな感じなのか

見た目としては、注ぎ口がついていて、ミルクフォーマーを入れるための穴が空いている目盛付きのプラスチック製のカップになります。

穴の部分は、蓋になっていて、フォームミルク作成時、注ぎ口からに牛乳がこぼれないような設計になっています。

また、側面には、約50ml～約300mlの目盛がついています。
この目盛に合わせて牛乳を入れると、計量カップなどを使わなくてもお好みの量の牛乳を入れれます。

電子レンジで温められるようにもなっています。

このミルクフォーミングカップは、電子レンジで温める時、沸騰して溢れないように100ml以下で使用するようにとなっています。
ですが、アイスカプチーノ用のフォームミルクも作れると思いますので、お試しいただければと思います。

どうやって使うのか

使い方は、 

• 100mlの牛乳をミルクフォーミングカップに入れて電子レンジで温める

• ミルクフォーマーを入れてミルクを撹拌する

といった感じで、フォームミルクを作ります。
ミルクフォーマーを持っていて、使ったことはあるんだけど、上手くフォームミルクを作れなかったなんて人にオススメです。

このミルクフォーミングカップとミルクフォーマーで作ったフォームミルクは、

• フレンチプレスで作ったフォームミルク

• 他のカップなどとミルクフォーマーで作ったフォームミルク

よりもキメが細かくて、柔らかい泡になるので、カプチーノにしてコーヒーを味わうと美味しさがワンランクアップすること間違いなしです。

使ってみての感想

買って良かったってのが一番の感想です。

使ってみての感想としては、

フォームミルクが作りやすい！！

ですね。

なんと言ってもイイのは、フレンチプレスを使う時に比べて、手が疲れないってのはイイですね。

使い方の説明では、100mlの牛乳をカップに入れて電子レンジで温める書いてあるのですが、他の容器に入れて牛乳を温めるのであれば、250mlくらいまでは大丈夫かなって思います。

で、気を付けていただきたいのは、250mlの牛乳を温めに使った容器からミルクフォーミングカップに移した後、ミルクフォーマーで撹拌してフォームミルクを作る際、こぼれないようすることです。

250mlであれば、マグカップに2杯分のフォームミルクができるので、いいかなって思います。

なので、美味しいフォームミルクが作れるのでオススメです。

まとめ

ミルクフォーミングカップは

• フォームミルクが上手く作れない人

• これからカプチーノやラテを作ってみたい人

にオススメです。

ダイソーさんや製造元である株式会社小久保工業所さんで販売しているので、気になった方はチェックしてみて下さい。

ダイソーさんでは、カプチーノミキサーとしてミルクフォーマーも販売されているので、セットで使うといいかもしれません。

また、Starbucks CoffeeさんやHARIOさんでは、ミルクフォーマーと専用のカップが販売されています。
こちらもチェックしてもらえればと思います。

ミルクフォーミングカップは、カプチーノを作るには欠かせないコーヒー器具だと思います。

もし良かったら、使ってみてください。

それでは今回は、ここまでにしたいと思います。

素敵なコーヒーライフをお過ごし下さい。