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珈琲考具のリネンフィルターを使うようになりました

SCAJ2023の珈琲考具さんのブースにてリネンフィルターを見つけました。


珈琲考具リネンフィルター

そこで、気になったんで、購入して使ってみることにしました。


使い方について

特に難しいことをすることはありません。
リネンフィルターを円すいドリッパーにセットします。

そして、お湯でリネンフィルターを湿らせます。

で、手挽き、電動のコーヒーミルで挽いたコーヒーをリネンフィルターにセットしてコーヒーを淹れるだけなのです。

ちなみに毎回使うときは、お湯で暖めてあげた方がイイかなって思います。

保管方法について

使い終わったリネンフィルターから抽出後のコーヒーの粉を取り除いて洗って乾かすだけです。

特段、ネルのように冷蔵や冷凍で保管しなくてもいいんです。

保管方法としては洗って乾かすだけなのでラクでイイかなって思います。

また、何回か使ったところで煮沸して消毒をすることをおすすめします。

使い始めについて

使い始めは、ネルのようにコーヒーで煮出す必要があるのかというと、そんな必要はないのでラクでいいかもしれません。

ですが、注意が必要点があります。

それは使い始めの時、リネン特有の味を感じることがあるかもしれないというとこです。

ですが、リネン特有の味がしてしまうのは、最初の1回だけです。

僕も最初の時、リネン特有の味がしたんで嫌だったんです。
ですが、しばらく使わずにいて、久しぶりに使ってみると嫌な感じはなくて、いい感じに淹れれるようになっていました。

ペーパーフィルターではない淹れ方を試したい方にはおすすめです。

使用限界について

毎回丁寧に洗っていただければ、約50回くらいは使えます。

なので、1日1回コーヒーを淹れる人であれば、1ヶ月半くらいは使えるかと思います。

ある程度の回数使ったところで、抽出スピードが遅いように感じた時は交換時なのかもしれません。

毎回の抽出スピードだけは確認方がいいでしょう。

まとめ

リネンフィルターは、ペーパーフィルタと違って圧着箇所で折り曲げる必要がありません。

そして、ドリッパーを使っていれるので、ペーパードリップの時と同じサーバを使えます。

また、ネルと違って保管するのに冷蔵、冷凍をする必要がありません。

なので、気軽に始められるかなって思います。

気になったかは、珈琲考具などいろんなメーカさんが販売指定るのでチェックされてみてはいかがでしょうか。


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