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万能すぎる竹輪の拍子木切り炒め

セロリの美味しい食べ方を考えていて、竹輪と炒めてみるのがいいのでは?という結論になり、早速チャレンジ。
作り方はセロリを1cm×4cmぐらいの太めの細切り、つまり拍子木切りに。竹輪も同様に切って、油で炒めるだけ!
味付けは炒める途中、塩少々と醤油を入れればOK。

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竹輪に練りこまれている糖分と旨味調味料、そして香ばしさのおかげで味付けにこだわらなくても誰でも居酒屋メニューができる便利すぎる逸品。
セロリの食感と独特の香りの相性がとてもよく、リピートしたくなる!

炒め油をマヨネーズにするっていう更なる旨味のチートもありだし、コリアンダーや柚子胡椒などの和洋スパイス入りもありかもなんて思いながら、あっとゆう間にビールと共に完食。
(それにしても「拍子木切り」ってなんなんでしょうね。この20年ぐらい拍子木っていうものを見たことがないし。)

作って、食べて思ったのが竹輪と一緒に炒めるのは特にセロリじゃなくてもいいってこと。竹輪自体がほぼほぼ調味料なのでいろいろ試せそう。

竹輪は大袋サイズを買ったのでまだ残りがあるので、次はニンニクの芽でチャレンジ。こちらもセロリ同様、竹輪は拍子木切りサイズに。
家にあったニンニクの芽がやたらと太かったので、太めは半分に切りつつ、火が入りにくいので先に投入。しっかり油と絡めて火が軽く通ったかな?というタイミングで竹輪投入。
そして、これも当たり前に美味しいし、簡単すぎ。

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この他、インゲン、タケノコのなど細長い、もしくは細長く切れる食材ならなんでもいけそう!ポイントは食感。竹輪の柔らかさと対になるような食材が相性が良さそうという発見でした。

今回の料理は、竹輪の「輪」という形のポテンシャルを生かしてないけど、竹輪ってあの形(棒に巻き付けて焼く)だからこそ、かまぼこと比較して安価に手に入るんじゃないかって気がする。だから、切ってしまっても問題ないかなと思ってますけど、どうでしょうね?

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