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グラレコへの道 SPIN-OFF | シン・マガジン「フレスコ x グラレコ」創刊

A:孤立する事が悪いなんてちっとも思わない。僕にとっては最高の気分さ。

I don’t see anything wrong with being alone, it feels great to me.

「Adobe Fresco」の「技の習得」を目指して始まった「グラレコへの道・ season 2」ですが、ある程度「Adobe Fresco」の使い方が解ってきたので、「Fresco的グラレコ」に関する自分なりの課題を、SMARTに考えてみようと思います。


B:退屈なことが好きなんだ。

I like boring things.

SMARTな「目標課題」設定の手順

①Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で「具体的な」表現や言葉で、

②Measurable(測定可能な)
目標の「達成度合いが判断できる」よう、その内容を定量化して、

③Achievable(達成可能な)
達成可能な現実的内容かどうか「とぼけた希望や願望」ではないかを確認。

④Relevant(関連性)
目標を達成した「先には何があるのか」、「何のために」目標を達成するのかを明確にし、

⑤Time-bound(時間制約がある)
「いつまでに」目標を達成するか、その期限を設定する。


C:「時が物事を変える」って人はいうけど、実際は「自分で変えなくちゃいけない」んだ。

They always say that time changes things,
but you actually have to change them yourself.

これから始めようと思う『シン・マガジン 「フレスコ x グラレコ」』には、いくつか「自分なりの課題」を設定してみました。

課題①
「四角四面な工場部品」の様なグラレコではなく、のびのびと限りなく自由な「草木のようなイメージのもの」特に「ジャングルや雑草のようなもの」を志向する。
課題②
メインのアイキャッチに時間をかけるのではなく「フレスコ x グラレコ」では、「リトルピープルの描画に時間をかける」事を意識する。
課題③
リトルピープルには「ロボット的な、心のこもっていない表情」ではなく、台詞と「あたかも生きているような感情の表現」を与える。
課題④
「同じパターンが繰り返される、型に縛られた平面世界」ではなく、
毎回、型を壊したラクガキのような、不安定な立体空間」を目指す。
課題⑤
「Adobe Fresco」の良さを最大限に発揮する為に、平坦な色遣いは避け、「奥行きを感じさせる色使い」を試みる。
課題⑥
オーディエンスに対する「役立つ情報の提供」を目指す。具体的には「今後サバイブしていく為に必要になる」であろう英語に焦点を絞り、ぼんやりとみてるだけーで「IELTSのバンドスコアが、少し上がるような学習効果」が盛り込まれたものを設計する。

これらの課題をうまく達成できたモノが「本当に作れるのかどうか」は、
わかりませんが、とりあえず「目指すべき方向性」を定めてみました。

この 『シン・マガジン 「フレスコ x グラレコ」』では、

⑤「今年2020年の、年末」までに、
④「上記6つの項目を磨き続ける(カイゼンし続ける)」為に、
③「グラレコへの道・ Season 1」に投稿した記事数(80 記事)を少し超えて上回る、
②「100 記事」の投稿を、
①「Adobe Frescoで制作した作品」を盛り込みながら、継続していきます。

グラフィックを、レコーディングしていく「制作プロセス」自体も楽しみながら「自分の本当に達成したいグラレコ」を、これからも、深く掘っていこうと思います。

終わりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも「グラレコ への道」「フレスコ x グラレコ」では、グラレコ到達に向けた『ビジュアル ノート テイキング』の日々の練習を、Twitter、Instagram、YouTubeと並行して、大砲に対して竹やりで孤軍奮闘するように公開し続けていきます。

It’s the place where my prediction from the sixties finally came true:
“In the future everyone will be famous for fifteen minutes.”
I’m bored with that line. I never use it anymore.
My new line is,
In fifteen minutes everybody will be famous.

Andy Warhol

「誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう」
僕は60年代にそう予言したけど、それはすでに現実になった。
僕はもう、この言葉には飽き飽きしているんだ。もう二度と言わない。
これからはこう言う。
誰もが15分以内に有名人になれる、そんな時代が来るだろう」。

#Sketchnoting #グラレコ #グラフィックレコーディング #ビジュアルノート #グラフィックレコード #フレスコ #スケッチノート #AdobeFresco

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