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【毎日が文鳥】めろちゃん足に怪我をする

あんよにハンデのあるめろちゃん。
先日ごはんの後の放鳥で出してあげたのだが、なんか足を気にしたので見てみると、なんと足に血が・・・!!!!???

よくよくみると血が付いていて、ぽたぽたは出ていないが引きずってるしで慌てて病院に電話した。
ちょうど診察はすぎている時間なので、行きつけのところも出ないし、その次のところも出ない。
3件目でまだやっている病院があって、過去にまろちゃんのトラウマがあるところだけど繋がって、診てくれるとのことなので「すぐ行きます!」と伝えて、準備して連れて行った。

ここの病院は診察に1時間くらいかける先生で、じっくりみたりアドバイスをくれるよい先生なのだが、先にみているおそらく急患の鳥さんの診察でついてからも1時間待った。

ただ心配なので、先にかるく診てもらって処置はしてもらった。
血はほぼ止まっていて、小さな擦り傷があるそうだ。

1時間まって診察してもらった。
やはり血は止まっており、擦り傷が足の脛?鳥でいうと踵?のところに小さな傷がついている。

めろちゃんは踏ん張れないので、たぶん足をどこかに滑り込ませてしまって、無理に抜こうとして傷つけたようだ。
帰ったら点検して、危ないものは取り除いたり塞いだりしなければ・・・

念のため抗生物質を出してもらうことにした。
止血剤、抗生物質、肝臓、鎮痛などが入ったお薬だ。
すっごく甘くしたそうで、嫌いな子は嫌がるかもと言われた。

薬は他の子でも飲ませている目薬容器タイプなので、たぶんめろちゃんも飲んでくれるはず・・・

あと、痛くて食欲が落ちる子もいるので、もし食べれなければ行きつけの病院で強制給仕してもらってくださいと言われた(翌日はこの病院がお休みなので)。

診察が終わり、家についたら22時回っていてみんなとっくに寝る時間だった。
かわいそうだけど、まだ怪我のあるめろちゃんをなぎちゃんと一緒には寝かせられないので、小さなプラケースにキッチンペーパーを割いてふわふわにしてあげて、その中で寝てもらうことに。
さらに元のケージの中にプラケースを入れてあげた。

寂しくて眠れなかったらどうしよう・・・と思ってペットカメラで何度も見たけど、ちゃんと眠ってるので大丈夫そう。
夜食もめろちゃん食べれてたし、食欲はおちてなさそうだ。

朝もめろちゃんはいっぱい食べてくれた。
相変わらず足を気にはしているけど、翌日も出血はない。
お薬も飲めている。
放鳥は心配なのでしないつもりだったんだけど、すごく出たそうにしていたのでなぎちゃんとめろちゃんだけの時間を少し作ってあげて出してあげた。

めろちゃんは足を気にはしているけど、なぎちゃんと一緒にブランコや枝(滑り止めしてある)に止まってくっ付いてほっこりしている。

安静にはしてほしいけど、やっぱり一緒にくっつきたいみたい。
ストレスから痛みを強く感じたりもあるだろうし、時々短時間一緒に出してあげてしっかり見ていればいいかなと思った。

3日目にはめろちゃんはほぼ足を気にしなくなった。
というかいきなり全快?に見えるくらい痛そうにしていない。
翌日の内出血がとても痛々しかったのに、3日目にはもう内出血もほぼ消えている。

よかった、骨折もなく傷も化膿しなくて・・・

めろちゃんなぎちゃんのケージだけど、コトリウム460をめろちゃん用にしてある。
めろちゃんの事故現場になったところはないかをつぶさに見たけど、痕跡が一切なくって怪しいと思われる場所にすべてマステで封をした。

めろちゃんのお食事テーブルに大き目のステップをおいてそこにエサ皿を外側の板の穴にかけてあるのだけど、このひっかけのとこが怪しいので撤去。お食事台はスカイレストランを改造して作ってあげた。
木の継ぎ目に爪を入れないように念のためマステも貼って、
足も滑らないように滑り止めを付けてあげた。

少し屈まないと食べにくくはなったけど、前よりずっと安全だと思う。
すぐに慣れてくれて、なぎちゃんも水をすぐに飲みに来てくれたのでよかった。

めろちゃんは他の子なら足を絶対いれないところにでも、うっかり滑って入っちゃうことが考えられるので、時々点検して封のテープがはがれそうなら修繕しないとなと思った。

とりあえず早く治る怪我でよかったよめろちゃん・・・
ほんとに焦った。管理が行き届いてなくてごめんね。



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