キャルキャル

文鳥たくさんと暮らしています。 生活の全てが文鳥中心に回っています。 制限されることも…

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文鳥たくさんと暮らしています。 生活の全てが文鳥中心に回っています。 制限されることも多々あるけれど それ以上に幸せをもらっています。

最近の記事

【毎日が文鳥】スピカの薄毛のお話

今年の8月で4歳を迎えるシナモン文鳥のスピカ。 1歳をこえたあたりから、だんだん頭の薄毛が目立つようになり、 嘴の周りからスーッと後頭部まで逆モヒカンのようにハゲになった。 病院にもこの薄毛で何度も相談しているが、ホルモンバランスの乱れなどから来てるようで、甲状腺の影響や糖尿の影響ではないようだ。 長い目で観察していると、どうも発情がくるとふさふさになり、発情が止まると抜け始める。 つまり夏にハゲ、冬にふさふさなのだ。 この発見を病院の先生に伝えたところ、それならやはり

    • 【毎日が文鳥】めろちゃん足に怪我をする

      あんよにハンデのあるめろちゃん。 先日ごはんの後の放鳥で出してあげたのだが、なんか足を気にしたので見てみると、なんと足に血が・・・!!!!??? よくよくみると血が付いていて、ぽたぽたは出ていないが引きずってるしで慌てて病院に電話した。 ちょうど診察はすぎている時間なので、行きつけのところも出ないし、その次のところも出ない。 3件目でまだやっている病院があって、過去にまろちゃんのトラウマがあるところだけど繋がって、診てくれるとのことなので「すぐ行きます!」と伝えて、準備して

      • noteを振り返って思ったこと

        ふいに思いついて、結構記事が増えたんじゃないか?と記事一覧を見てみたら、いつの間にかたくさん記事が並んでいてワクワクした。 自分でもすべての書いた内容はふんわりとしか覚えてなくて、気になったタイトルをかいつまんで読んでみた。 そしたら、記憶ではふわっとしていた部分が意外と細かく書かれていて、逆に自分も助かるというか、思い出せてよかったのだ。 文鳥や飼っている鳥の話しか基本は書いていないので、とてもニッチな内容だろうけど、病院の話や病気・怪我の話など自分でも後々読み返して

        • 【毎日が文鳥】めろちゃんの生まれた時の話

          桜文鳥のめろちゃんは、生まれつき足の指がそれぞれ1本づつしかない。 まろちゃんとあめちゃんの間にできた5つのたまごのうち、4こが孵化してうまれた長男だ。 まだまださし餌のお手伝いができないほど小さい間はまろちゃんが決死(あめが育児拒否でワンオペだった)でごはんをあげ、休憩中にこっそりつぼ巣の中をカメラで撮らせてもらっていたところ、なんか指がない子がいるな・・と注意してみていた。 生後10日ほどになってまろちゃんも疲れがでてきているだろうということで、小鳥の病院の先生にも相

        【毎日が文鳥】スピカの薄毛のお話

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話②

          お迎え当日だが、実は一週間前に右手親指に20年前からあったグロムス腫瘍という良性腫瘍がいよいよ痛むので摘出手術をうけた後だった。 まだ包帯を巻いた状態でのお迎えで、けっこう不便だ。 高速使って車で1時間ほどのところにあるオウム・インコのカフェでお迎えする。 ここは国内ブリーダーさんから国産ブリードの雛ちゃんも取り扱いをされている。 お迎えされるまでは、クルーとして出勤しているとのこと。 ちゃちゃまるは妹(姉?)ちゃんとプラケースの中で飼育されていた。 他にも看板クルーのキ

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話②

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話 ①

          うちには文鳥11羽とサザナミインコ2羽がいる。 実は以前からモモイロインコをお迎えしたいな~と思いながらも、入荷が稀であることもあり出会えずにいた。 モモイロインコはそもそも入荷が少ない。 また輸入が多く、先住鳥もいる為病気も心配だし、かといって国内ブリードの子となるとさらに難易度が上がるので、定期的に探していたのだ。 そして1月中旬にとある鳥カフェさんにてモモイロインコの雛の入荷の情報を見つけた。 しかも国内ブリーダーさんからなので国産モモイロインコの雛!! さらに

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話 ①

          【毎日が文鳥】ましゅが低血糖を起こした

          毎日朝イチで鳥ちゃんたちの体重測定をしているのだが、今朝ましゅの体重が前日よりも1.4g減っていた。 ここ数日のましゅは24.5gで今朝は23.1g。 これはおかしい、とましゅの様子を見ると目を瞑ってじっとしている。 おやつのシードをあげても口にするけどポロッと落とす。 普段のましゅなら有り得ない。 よくよく見るとしっぽも少し震えている。 止まり木に捕まる足も踵が少し下がっている。 これはヤバいと思った。 まだ立てなくなってないけどかなり危険な状態に見える。 とりあえ

          【毎日が文鳥】ましゅが低血糖を起こした

          【毎日が文鳥】文鳥さんとトレーニング

          うちの鳥さん達はみんなペレット食なので、シードはご褒美として使っている。 簡単な動きとしては「スピン」という、犬で言うおまわりのような動きだ。 スピンは数分で覚えることができるし、トレーニング苦手な子でも割と簡単にできるので、トレーニング得意な子には難しい動きをさせつつ、苦手な子はスピンでご褒美が貰えるようにしている。 年末にcharmの鳥さん福袋に入っていた輪投げのおもちゃがあったのでサザナミインコに覚えてもらおうとチャレンジしたが、全然ダメだった… 文鳥達のほとんど

          【毎日が文鳥】文鳥さんとトレーニング

          こころのうち の話

          小鳥さんの記事やTwitter(現X)を見ていて、言えないけど実は感じることがある。 それは小鳥の死についてだ。 勿論自分もご報告や記事を書いて胸の内のモヤモヤを長文で書いているので、非常に共感もしているしやめてほしいというわけではないことを前提にしているので誤解はしていただきたくないのだが、 実は小鳥さんの死についての報告や記事を見ると、なんだか言いようのない息苦しさを感じる。 まろちゃんのことのフラッシュバックもあるし、まろちゃんが生きている時でも、この先に必ず迎え

          こころのうち の話

          【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症

          あけましておめでとうございます。 今年も文鳥・サザナミ~ずともども宜しくお願いいたします。 さて表題のルナちゃんだが、先週末に鼻の入り口付近に小さなポッチを発見し、病院に電話して相談したところ、おそらく100%感染症なのですぐ連れてきてと急患で診てもらえた。 実はこのポッチは前からあったらしく、相方はゴミがついているのかなと思っていたらしい。 私は気が付いてなかったので、もっと早くいってよ~~と思った。 とにかく病院の予約はとれたので、相談の翌日に連れて行った。 が、

          【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症

          【毎日が文鳥】レオくんが一か月でペレット食に切り替えられた話

          9月にお迎えした半荒鳥(おそらくさし餌は手で貰い、一人餌になってからはケージ暮らしだった模様)のレオ君。 放鳥もなかったようなので、数羽お友達のいるケージがすべてだったようだ。 スピカのお婿さんにお迎えしたけど、環境が違い過ぎて馴染むほうが先になりお婿どころではなくなってしまったけど、色々他の子を観察してがんばって馴染もうとする努力家だ。 この子は挿し餌卒業後はシード・小松菜・ボレー粉しか食べていないらしく、完全シード食。 うちはペレットと葉っぱ類、たまにカトルボーンパウ

          【毎日が文鳥】レオくんが一か月でペレット食に切り替えられた話

          【毎日が文鳥】文鳥さんを初めてお迎えした時の話

          文鳥さんと出会って、一緒に住みだしてから早3年半。 一番最初にお迎えしたのはシナモン文鳥のスピカだが、元々それよりも少し前に小鳥店に白文鳥の雛を予約はしていた。 ただこの年は文鳥の入荷が少ないようで(コロナ真っただ中だった)、定番の白文鳥ですら入荷待ちの状態だった。 文鳥をお迎えするぞと相方と決めたタイミングも8月なので、正直繁殖シーズンではなく、本格的なシーズンは9月すぎてからかな・・・と思いつつも予約はしたものの、入荷待ちをしている間も文鳥の雛をついついネットで調べてい

          【毎日が文鳥】文鳥さんを初めてお迎えした時の話

          【毎日が文鳥】今年の発情状況

          日が短くなり、湿度が下がってくると文鳥は発情して卵を産むためによく食べるようになって、無精卵でも卵をうんじゃうんだけど、それは去年まで・・! 今年は発情抑制を文鳥も飼い主も頑張っているので、現在の状況をご報告! ・そもそも文鳥は日照時間が減ると本能的に産卵時期と思う小鳥さんだそうで、色々対策が昔から語られているが、行きつけの病院の先生の指導では 文鳥の発情抑制に効果がでるのは、とにかくダイエット!とのこと。 夏場のいつもの体重よりも1gダウンをキープと言われて、今年はそれを

          【毎日が文鳥】今年の発情状況

          【毎日が文鳥】半荒鳥のレオくんをお迎え

          先週末にスピカのお婿さんにと、いつもお世話になっているブリーダーさんに男の子っぽいヒナを相談した。 するとスピカが3歳なので子どもを作るなら今年か来年までが良いと言われ、お見合いはどうですか?とご提案いただいた。 ブリーダーさん曰く、去年生まれた若い文鳥男子がいるので、複数羽とお見合いさせて見て相性を見てから決めるとよいかもとのこと。 また、まだお相手のいないまっさら男子なので子を作るにはむいているそうだ。 スピカの子どもも欲しいし、シナモンかクリームの男子もお迎えした

          【毎日が文鳥】半荒鳥のレオくんをお迎え

          【毎日が文鳥】レオくんのその後①

          半荒鳥のクリーム文鳥、レオくんがうちに来てから3週間が経ったので、最近のレオくんの事を書く。 人はまだ怖いようだけど、レオくんおいで、と手のひらを差し出すとぴょんと乗ってはくれる。 ただシュッと体は細いので怖がっているし、緊張している。 レオくんは驚くほどお利口で、よく周りを観察している事がわかる。 他の文鳥達と一緒に毎日数回放鳥しているが、楽しみにもしているようだ。 みんなのする事をよく観察してから、仲間に入りたいのか、見よう見まねでチャレンジしている。 例えばサ

          【毎日が文鳥】レオくんのその後①

          毎日が文鳥【冬の湿度対策と救世主】

          毎年寒くなってくると部屋の空気も乾燥し、鳥のいる部屋の湿度問題に直面する。 去年までしていた対策だが、 <鳥を寝かすとき> ・個々のケージ(外)に保温電球のヒーター、ケージの天井に濡らしたタオルを乗せる。 ・ケージ用のビニールカバーをする。 ・ケージの外につけた保温電球をさらに金属のかごのようなものでガードし(ビニールカバーとおやすみカバーが触れないようにするためにつけていた)、その上に濡れタオルをすると60%以上の湿度がでた。 保温ヒーターで濡れタオルが熱せられて暖か

          毎日が文鳥【冬の湿度対策と救世主】