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【e’ternite’ de Soi-e】一本の糸から繋がる服づくりへの想い

こんにちは。株式会社カリネの坂本です。

今回はオリジナルブランド【e’ternite’ de Soi-e】についてご紹介いたします。

【e’ternite’ de Soi-e】とは

【e’ternite’ de Soi-e】は、もともと10年以上【CALINER】を手掛けていたデザイナーが、伝統とぬくもりのあるインドの手仕事と日本の繊細なものづくり、それぞれの良さを掛け合わせて日常になじむ服をつくりたいという想いで2011年2月に生まれたブランドです。

「国内外の職人さんの技術を残し伝えたい」
「携わる方々の商品に込められた想い、着心地やデザインを大切にしたい」
「自分たちが今着たいと思える服づくりがしたい」

子育て世代の女性2人がそんな思いで手がけています。


ブランド名に込められた想い

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【e’ternite’ de Soi-e】というブランド名を分解するとフランス語で下記のような意味を含みます。

soi…「自己」「自分自身」 
soie…「生糸」「絹」 
éternité…「永遠」

どんな服も、一本の糸からはじまります。

一本の糸から生地が生まれ、工場さんや職人さんを始めとしたいろいろな人の手により服になっていきます。

そんな手仕事のぬくもりが感じられる服たちが、さらに様々な人の手によってお客様の元へと届けられていきます。

【Soi-e】の「-(ハイフン)」には、自分らしさを大切にしている女性(soi)と、そんな一本の糸(soie)を繋げたいという思いが込められています。

そして一本の糸がつくり出すその繋がりの中で、時を共に過ごし、どんな時も寄り添っていたいという願い(éternité)も含まれます。


大人の女性が楽しめる甘さ×格好良さの好バランス

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発信する上で大切にしていることの一つは、もともと好きだったヨーロッパのヴィンテージもののエッセンスを取り入れること。

ヴィンテージもののスカーフやレース、ヨーロッパの包み紙やタイルなどのモチーフ、そして古着などからインスパイアされているから、【e’ternite’ de Soi-e】は、どこかヨーロッパの蚤の市で見つけたような雰囲気を纏っています。

また、ともすれば甘くなりがちなヴィンテージのエッセンス。その甘さのバランスをとるために、トラッド要素のあるユニセックス感も取り入れることも大切にしています。

大人の女性が可愛らしさと格好良さを、自分のバランスで楽しめるような世界観を目指しています。


年齢を重ねても、芯のある自分らしいおしゃれを

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年齢を重ねたりライフステージの変化に応じて、何を着たらいいか迷いが生じたり、おしゃれをどこかで諦めてしまったり。そんな経験のある大人の女性は少なくないと思います。これを今書いている私坂本もその一人。

「◯歳なのに××はNG」
「◯◯だったらおしゃれより××を優先すべき」
そんなムードや声があふれるこの世の中で、時としてその空気を読み過ぎて、自分で自分を制限し窮屈に縛ってしまうこともあるように思います。

しかし本音では
「自分らしいおしゃれを楽しみたい!」
「素直に今の自分らしく装いたい!」
と多くの方が思っているのではないでしょうか。

そうしたものに囚われず、自由に自分らしくおしゃれを楽しんでほしい。
芯のある、ブレない自分らしさを大切にしてほしい。

そんな思いが【e’ternite’ de Soi-e】にはあります。

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さっと気軽に着るだけでコーディネートが決まる、合わせ方次第で幅広いテイストの着こなしにチャレンジすることができる。

そこには、たくさんの女性たちに気負わず日常からファッションを楽しんでほしいという願いが込められています。

ファッションには身に着けた人を幸せな気持ちにする力、また意欲を引き出す力があると信じています。

【e’ternite’ de Soi-e】と出逢った方が、服を身に着けることで気持ちが穏やかになったり前向きになってくれたら。またさまざまなアップダウンがある毎日の中で、その時々の気持ちに寄り添っていられる服でありたい。そんなことも目標にしています。


【e’ternite’ de Soi-e】を通じて出会えた繋がりを大切に

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一本の糸からはじまり、服で繋がる【e’ternite’ de Soi-e】の服づくり。

工場さんや職人さんたちにこれまでたくさん協力してもらったり助けてもらったりしてきたからこそ、今の【e’ternite’ de Soi-e】はあります。

そしてさらに仕入れ先さん、取引先さん、その先にいらっしゃる【e’ternite’ de Soi-e】を好きでいてくれるお客様など、本当に多くの方に支えてもらってきました。

一本の糸から出会えた繋がりを大切に。

その感謝の気持ちを忘れずに、この先も発信をしていきたいと思っています。


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