見た映画の記録1

映画が好きだ、というほど詳しくはないけれど、母が映画好きだったのでその影響で随分見たほうだと思う。
ちなみに母は俳優名鑑みたいなのを買ってきて見た映画をチェックしていた。多分オタク気質は母譲りなのだと思う。
さて、これからは見た映画を程々に記録していくことにしようと思う。記憶力がゴミカスなのでアウトプットしておいた方が良いと感じたのと、あとはまあ、趣味。

●女哭声(韓国)
冒頭のシーンでキルアの神速を思い出した。あのおっさんは念能力者かもしれない(死んだけど)。
画面づくりがとにかく綺麗でモノトーン気味の木々に下がる赤い紐が鮮やかだった。意味はわからないけど。あと結界?みたいな赤い紐もきれいだった。
話としては人間関係のグチャグチャを含みつつ家系のホラーが展開していく。根源はまあよくある女の恨みってやつですわい。
最後の後味の悪さも程よく、良い映画でした。

●死霊館シリーズ アナベル 死霊人形の誕生
ワイワイウォチパ!坊さんありがとう!このシリーズ何回見たかわからんけどやっぱり誕生が好き。公開順は後だけど、先の映画のビギニング的な作品。
昔清水崇?だったかな?が言っていた「日本家屋は特有の暗さがある」と言う件だがアメリカの家屋も広い分明かり届かないところ多いよね……などと思った。何回も見てるから麻痺してるけど普通に暗い。そのなかでアレがビカビカ光ってワー!たのしー!ってなる。
あとアナベル(本物)かわいいよね。ゆるキャラ味ある。

というわけで本日二本見ましたわい。
しかし日本以外のアジアホラーイケイケやなー。コンジアム(?)も面白かったし(辛ラーメンどか食いしてるのにはビビったけど)。
アジアホラーどんどん見ていこうな!

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