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会社で働くということ

初めまして。はじめてnoteを書いてみます。
いろんなSNSをぼんやり見ていると、noteって本気で仕事や趣味を何かをやっている人が多い気がします。
決して派手ではないけれど、地道に頑張っている人を素直に応援する、そんな雰囲気があるんじゃないかなと思います。

少し自己紹介をすると、私は普段は大手企業の一般職アラサーOLです。大学を卒業してからずっと同じ会社で長い年月働いていると、いいことも悪いこともたくさんあるけれど、年々強くなってきている思いがありまして、それは、女性がこの国で働くのって難しいということです。

超漠然とした言い方かもしれないけれど、一般職で入ったけれどそもそもそのカテゴライズのシステム自体がおかしいと感じます。一般職は総合職と同じ仕事内容でも給料が上がらないし、転職ができない。逆に、総合職の女子はどうかというと、激務で体を壊す人が多い。じゃあ、だれが幸せになれるのか、と思ってしまいます。
友達にこういうことは話さないけれど、本当は自分の将来に漠然と不安を感じている人が多いんじゃないかなと思います。

今日はその現状を変えようとしている人が世の中にいた、といういう発見があったので同じ思いを持った人に共有したい。という思いをもって今noteを書いてみました。

下にリンクをのせておきますが、umiさんは自身の経験から女性の働き方に疑問を持ち、40代で大学に入りなおし、女性の働き方を研究されたそうです。そして、女性の働き方を実際に当事者として変えたいという思いを持ち続けて今度、クラウドファンディングに挑戦されます。
umiさんの活動は長年の経験に基づいていることはもちろんのこと、noteに書いてあることはすごく奥が深いと感じます。働く上でのシステムは実は、すごく複雑な構造から成り立っていて、それを「学者」みたいな目線ではなく、当事者目線で紐解いて書かれているところがすごいと感じます。

よく女性活躍などと有名人がコメントされると思います。けれど、こういった当事者目線で発信するということは大切だなと思います、また草の根のつながりってすごいなと思いました。

ぜひ応援させて頂きたいなと思いました。
ご興味を持った方はぜひチェックされるといいかもしれません。

それでは。

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