最近、周囲で咳をしたり鼻声の人をよく見かけます。

体感的に言って、10人に1人はいる感じかな。いや、後で「体調崩してて～」とか聞くこともあるので、もっとかも。

で、思い出したことがあるんですよ。

インフルエンザって、冬に流行るイメージがありますよね。実際、秋口からジワジワと広がり始めて流行が12月に起こり、翌年の1～3月にピークを迎えるというのが、例年のパターンです。

なんですが、ここ10年ほど前から、沖縄では夏季にもインフルエンザの流行が起こるらしいんです。
ハッキリした原因は分かっていないそうなんですけどね。以前に見たニュースでは「気密性の高くなった室内でエアコンをかけて、空気が乾燥していたことも原因の一つかもしれない」と言ってました。

確かに、こんなに暑ければ、窓を開けることをしないままにエアコンをかける人は多いと思うんですよ。
ちょっとした好奇心で、周りの人に聞いてみましたら、窓を開けて空気の入れ替えをせずに、一日中エアコンを付けてる人は何人もいました。

そこに加えて、連日のこの暑さと、突然のゲリラ豪雨による気圧の変化。
エアコンは夜通し付けていて、深夜～明け方には身体が冷え切ってるという話も多く聞きます。

そりゃ、免疫も体調も崩れまくるよな～と。

まぁ原因は不明なので、どうとも言えませんが。ザックリ言えば、全部ひっくるめて夏バテなんでしょうね。
季節性のお疲れってことなので。

コロナとかマスクとかの話は置いておくとしても、うがい手洗い、水分補給は有効だと思われますので、心掛けておきましょ。鼻うがいもいいですよ。

まだもう少し、この暑さは続くと思うので無事に乗り切りましょうね～。
では今日もお疲れさまでした。
おやすみなさい。