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向田邦子のエッセイを読んで後悔した話

生きた化石と言われている黒柳徹子さんの本を読んでいて、
向田邦子さんと仲が良かったと知り、
彼女のエッセイ本を手に取って読んでみた。

彼女の幼い頃の話から食べ物にまつわる思い出が記載された
「メロンと寸劇」
感想は・・・・もう、めっちゃくちゃ面白い!!
引き込まれる!!
語彙力の多さに話題の多さに記憶力の良さに・・・。
食べてみたい!!彼女の教えてくれた食べ物、全てトライしてみたい!
そんな気持ちになった。

そして、昭和一桁生まれの人たちが、何をどう楽しみに生きていたのか。
その親世代の苦労や楽しみや生き方・・・なども垣間見れる内容だった。

ああああああああああああああああああ!!!!!!
もっと早く読んでおけば良かった。
そうしたら、亡くなったおばあちゃんの事、もっと理解して
話できたのに・・・。

もっと仲良く、昔の話に触れられたかもしれない。
おばあちゃん世代がどんな苦労をして、何を楽しみに食べて
戦争を体験して、どう生きたか・・・。
下手な歴史本を読むよりも、向田邦子さんのエッセイを読んでいたら
深く知ることができた。

おばあちゃんともっとそういう話題しておけば良かった。
おばあちゃんの事、もっと知りたかった。

今、老健施設やデイサービスなどで働いている人は読むといいかも。
みんな、若い頃の苦労を話したがる。
青春が戦争時代だった現90代以上の方々。

今、日本では女性は二人に一人は90歳以上を生き
男性は四人に一人は90歳以上を生きる。

その人が生きた時代背景は同世代の人が書いた
随筆やエッセイを読めば良かったんだ。
気づくのが遅かった。
反省というより、後悔した。

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