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旅行記(青森の旅2023.12.12~15)④完
12月15日(最終日)
ホテルをチェックアウトし、市バスに乗って「棟方志功記念館」を目指す。
館内に入ると、満面の笑顔の棟方志功の大きな写真が出迎えてくれた。
作品の素晴らしさはもとより、私の中で強烈なインパクトを与えたのは、棟方志功さんの「笑顔」だった。
映像を見ても、写真を見ても満面の笑顔が印象的。
花に触れて笑い、木の枝に触れて笑い、人と話して笑う。
制作に脂が乗ってきた時は、歌いながら
旅行記(青森の旅2023.12.12~15)②
12月13日、ホテル送迎のバスで酸ヶ湯に向かう。
酸ヶ湯は、この季節たびたびニュースで流される豪雪地帯。
この日の青森市内は雪はなかったのだが、車を走らせると徐々に雪景色に変わり、次第に辺り一面雪だらけになった。
今日のお宿は酸ヶ湯温泉旅館。
千人風呂といわれる巨大なお風呂と強酸性の泉質を持つ温泉で有名な宿。
館内に入ると硫黄の匂いが漂っている。
早速お風呂に入ってみる。
皮膚がヒリヒリする感
旅行記(青森の旅2023.12.12~15)①
朝7:04の電車で出発。
リムジンバスに乗り換え、空港に到着。
新しいことに挑戦するため、端末を使い自分で荷物預けをしてみる。
前回荷物を預けたのは30年以上前のアメリカ旅行の時。
当時は全て人の手を介して手続きをしていた。
それ以降の旅行では荷物は全て機内持ち込みし、預けた経験は無かった。
時代は急速に前に進んでいるので、それに沿うために挑戦するんだ。
年を取るとね、 挑戦しないと少しずつでき
博多の旅(2023.6.24~25)①
昔住んでいた博多の街に1泊旅行に出掛けた。
今回の旅の目的は、ご挨拶回り。
一緒に働いていた同僚や友人達との再会。そして職場へのご挨拶。
約10年ぶりに立った博多の街は一段と大きく成長し、今後の更なる発展を容易に想像できる「うねり」のような強い力を感じた。
街は若い人とアジアからの観光客に溢れ活気があった。
博多到着後、まず初めに昔の同期に会った。
カフェでお茶しながらお互いのその後について話
博多の旅(2023.6.24~25)②
6:30起床。
熟睡出来た。
シャワーを浴びて冷蔵庫から朝食用のヨーグルトとパンを取り出す。
お湯を沸かしコーヒーを淹れる。
9:30チェックアウト。駅のスーパーに立ち寄り物色。
島原の素麺を見ているとお爺さんが話しかけてきた。
素麺と、夏の時期にスーパーに並ぶ素麺つゆについて説明してくれた。
「じゃあ、お土産に買ってみようかな。」と話し、素麺とつゆを購入。
お爺さんは博多の人だそう。良い情報