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朝はゼロトレ・夜は傾聴

あっという間に、8月も後半になり、私の毎朝ゼロトレ(ゼロ秒思考のゆる~く楽しい版)習慣も1年過ぎました。

今朝のゼロトレはルーチンタイマーで深堀り。
テーマは断捨離
①〜⑤は捨てたいもの
⑥〜⑩は加えたもの、入れたいもの
でした。

捨てる方では、物よりも思考の部分で引っかかってることが多いことに気づきました。
やろうと思ってるけど、出来ていないことが、いつくか出てくる。モヤモヤしてるところにエネルギーを使っている。ここを断捨離したい。
書き出してみると、大したことでもないのに、なぜやらないんだろう??と不思議に感じる。

そして、後半で具体的な予定をたてて、時間の使い方を決める。ゼロトレ後に、早速実施。出勤前に2つ済ませて、すっきり。

頭の中でぐるぐるしてることを書き出してみると、自分を客観的にみれる、と改めて気づく。こうして、毎朝、自分の思考を書き出すことで、自分自身を俯瞰できる。そして、仲間とのシェアで様々な気づきをもらえる。
おかげで、焦ることが減り、穏やかに過せている。
だから、ゼロトレはやめられない!

夜は、月1の傾聴練習。今日のテーマは「やらされている感」について。
家事や仕事でよく感じる感覚なのだが、いつも同じ場面で出てくるわけではない。
「自分の願望」=「見えた光景」ではなく
「自分の願望」>「見えた光景」の時、よくおこっているように思うのだが、相手や自分の心の状態によって、「やらされている感」が出る時と出ない時がある。
「やらされている感」がありながらも、やってしまう自分がいる。そうなら、なぜ主体的に「~をやっている」とならないのかな?

そうこう話しているうちに、「自分の願望」を伝えてみる、という話になる。どうすれば、押し付けずに相手に伝えることができるのか?
相手が頼む時の言葉を真似してみる!という提案をもらった。なるほど・・・

だけど、相手の頼み方が、私には気に入らない言い方だと、気づいた。だから、相手にとっても私の頼み方は「気に入らない言い方」になっている可能性は高い。
まだ、頭の中がぐるぐる回っているけれど、話す前より見えてきたものがある。

学ぶことで、人生が楽に生きられることを実感している。こうして、学べる環境があり、仲間がいることに心から感謝です。



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