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物語業界の未来は・・・・・・

ちなみに、相変わらず使い方はわかっていない。

何が悲しくて文房具で書く作者がこんな「ハイテクでソーシャルで繋がってます」みたいなサイトを使わねばならんのか。

いや、やはりJK作家と言い張り利益を得るなら必要なのか? 
そういうことに、しておこう。邪道作家はJK作家であり、若者である。

そういうことになった。その方が売れるからな!!

とりあえずJKと付ければ売れるはずだ。どのみちアカウントごと閉鎖してJKとしてやり直す案は一応あるのだ。別にこのアカウントごとサイトがどうなろうが別に構うまい。

大丈夫だ、問題ない。とりあえず「JK作家の赤城でーす💜」とか、言わせておけば売れるはずだ。むしろ、内容なんぞ見ている奴がいるのか?

謎だ。作者として大抵の作り手側の事情は把握したが、依然読者が利益になる試しはなく、読むだけ読んで金を払わない連中が「物語の品質」を気にするとはとても思えない。

JKが書けば「あああああ」でも、何でも良いんじゃないか?

正直、現状の出版業界における流行を見る限り、その程度の気もするが••••••一応業界の未来に関して書いた記事も、固定記事とやらに貼り付けた。

アレを実現できる奴がいれば、業界は大きく進むだろう。
タイカップではないが「年棒制度の導入」や「オリジナルアニメ制作への投資」を本格的に行えばいいだけだ。大体がこれだけの巨大産業だというのに「投資対象」どころか「先を見越しての年棒制度」すらないのはどういうことだ?

あって当たり前だ。本来ならな!!

サッカーには先を見越して何千万何億と支払うのだから、読者というのは意味不明だ••••••他にやることはないのか?

むしろ、将来有望な作者が出版社都合で連載を停止し、続編は個人でしか出せずに遅れに遅れて果ては「業界圧力」で消される始末だ。
これで物語の未来があると思うのか?

土台、無理な相談だろう。なにせ読者は不甲斐ない。

徹底的に叩かれれば、先進的な制度を導入すれば古臭い業界のままではいられないものを、一体何をしているのか••••••美男美女さえ出れば何でもいいとは。

文を読む能力がないのに、ならば何故物語を求めるのか不思議だ。

いずれにせよ、物語業界に先はない。だからこそ行動を起こし続けたが、結果的に私が得たのは「損」だけだ。これでは誰もやりたがらないのは当然だろう。むしろ損ばかりで考えた私は労力に見合うものが永遠に無い。

まさしく徒労だ。嫌な話だ。

ああ、いやJKだぞ。ついでみたいだがそういうことにしておこう。
25年かかった気もするが、それは前世ということにしておこう。何とたった9年くらいで邪道作家シリーズを書き上げたのだ。実際、間違ってはいまい。

書けるようになるまで15年、邪道作家シリーズを書き始めて10年くらいだ。

であれば、案外JKかもしれんではないか。あんなものを書く小学生というのは末恐ろしい気もするが、実際私は小学生時分には暴力の嵐で脳味噌をやられ、競馬へと熱中していたのでおかしくはあるまい。

そう、JK作家だったのだ。

言い張るだけならタダだ。さして金にならなそうな、というか私が最も毛嫌いする「要領の良いだけのクズ」が楽して大儲けする類のこのサイトにあまり関わりたいと思わないのも確かだ。作品だけ出して放置もありかもしれん。

読者が金を払わないのであれば、それだけのことだ。



シリーズ第二部完結23冊分も書き上げて、今の所一銭にすらなっていない。
世の中、要領の良さが全てというのだから笑えん話だ。何を成し遂げるかより何に愛されるか、たまさか運や才覚に恵まれる以上に持つ側に立つかが全てとは。

その程度であれば、尚の事読者なぞ知らん。

たまには、違うところも見せて欲しいものだ


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