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親にとっての「卒業」式【キャリコンサロン編集部】

こんにちは。

珍しい水曜日の祝日明け、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ここ最近、強風がすごいですね。
勢いよく花粉も舞っていることでしょう・・・😭

今週は、いつもの月曜日に投稿できず、木曜日の投稿となってしまいましたが、今週もお題に沿って書いていきたいと思います。

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キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。

本日、53回目の投稿となります。


キャリコンサロン編集部マガジン、
今週のテーマは「卒業」です。


卒業式シーズン、真っ只中ですね!

昨日も電車に乗っていたら、大学の卒業式と思われる袴を着た若い女性を何人か目撃しました。

普段、着物を目にする機会がないので、華やかな衣装や髪型が、とてもキレイでした。


大学の卒業式を思い出してみると、泣くことはなく、リラックスして
「あ~、次は社会人かぁ~」なんて思っていた記憶があります。


それと比べると、小学校、中学校、高校の卒業式はとても濃い記憶が残っているなと思います。
(・・・といっても、加齢により、記憶は忘れつつありますが😭)


最近、子どもが通っている幼稚園でも卒園式があり、
朝、送迎のため園にいったところ、
続々と華やかな晴れ衣装を着たお母さん、スーツのお父さん、卒園式に向かう子どもたちがたくさん登園していました。


最近、涙腺が崩壊しがちな私は、その光景を見ただけで、(子どもの卒園式を想像し、)ウルッと泣きそうになってしまい😖


子どもは保育園所属ですが、
幼稚園のクラスも掛け持ちしており(通園先のシステム)、
先日、保育園のほうでも、4~6才児保護者向けの年度末の懇談会がありました。

年長さん(6才児)の保護者の方は、おそらく1才くらいからずっと保育園に預けており、通園生活も長く、先生達との付き合いも長い。

いろんなお子さんや家庭があり、先生達との思い出やエピソードがあり・・・
泣いているお母さんが何名かおられ、

それを見て私も泣いてしまったところでした。

自分の卒業式とはまた異なり、子どもの卒業式も毎回号泣しそうです😭


子どもの卒業式って、親としても一区切りのような時間ですよね。

学校というシステムがあり、一区切りがありますが、
その一区切りで子育てや親としての一区切りにもなるような気がします。


そういった意味で私にとっては、
号泣必至で行きたいけど行きたくないような、
嬉しいけど嬉しくないような、そんなイベントですが、

親としても、卒業式で一区切りつけたいな、という気持ちがあります。


親になることって、子どもが生まれたり、子どもが自分の元に来ることで自動的にそうなるのですが、

親とは、育児とは、
誰かがやり方を教えてくれるわけでもなく、
ノウハウがきっちりあり、正解があるわけでもなく、
予想がつかないことも多いので、楽しいこと、嬉しいこともありますが、
悩ましいこと、悩まされること、苦しいこともあります。


子どものためのイベントですが、
親が参加するのはそういった意味にもなりえるし、そういう意味もあるのかな、とふと書いていて思いました。


何事も、区切りをつけるのは、大事ですよね。

近年の涙腺のもろさが、私の懸念事項です・・・。

保護者の方も、お子さんも、
この度は、ご卒業おめでとうございました🌸🎓✨


梅から桜に変わり、春の強風とともに、今度は入学式シーズンですね。

新生活を送ることになる方、新しい変化がある方も多い時期。

心身の健康は大事にしたいところです。


週末まで残り数日。

頑張っていきましょう🎶

また来週お会いしましょう✨




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