日詩20240428『盲点』

今日は9時半から子供会のウォーキング
カミさんも飛び入り参加であさはた緑地へ
天候にも恵まれて暑いほど
2世帯ほどドタキャンが出たがあまり気にせず出発
トイレ休憩に途中の中学校まで到達
ところがトイレに行く門扉のカギが合わなくて開かない
あわてて校舎の反対側にある正門まで走り
さらに職員室への入り口を探す
どの引き戸も開かないので窓を叩いて叫ぶ
偶然来ていた男先生が出てきて
紆余曲折あったものの
何とか武闘館のトイレを使わせて貰えた
女子トイレが和式だけで困った子も居た
気をとり直して再出発
11時には緑地公園へ到達
お菓子と完走証明書を配り
記念撮影をして現地解散
カミさんの作ったおにぎりを食べて歩いて帰宅
疲れて昼寝してしまい
洗濯物を干すのが遅れた
松下さんの原稿の再編集に取り組み
奇跡的にメドがついたと思ったら
夜中のLINEに今日ドタキャンのお母さんから
「今日だとLINEで教えてくれなかった」とクレーム
2021年度の活発な世話人さんで
町内事情にも明るい人だったのに
今朝来なくて近いので戸口まで呼びに行ったのに断られ
何だろなぁと怪訝に思っていたが
日程が伝わっていないとは思わなかった
一人だけ歳の離れた子が年長さんで
お兄さんたちは4月から中学生なので
会員でない扱いになっていて
子供会回覧板の順番から外れていた
自治会の回覧板や掲示板のポスター、ホームページにも
日程は入れてあったが
盲点を突かれた格好で
ガッカリした

2024/4/28 大村浩一

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