日詩20240506『備忘録1』

5月5日は快晴
自宅で懸案の書類整理
母関係の古い書類を選別していったが
実に3年分溜まっている
読むと母の体調劣化が改めて振り返られ
もう少し早く旅行にでも連れ出せば良かった
と今さら思う
午後は実家の雑草取りにカミさんと行って
案の定隣のHさんにスズメバチの愚痴を言われて
適当に返事を返しつつ二人で草を刈り
家にからみついたツタを引き剥がし
実家の庭に出来損ないの土を置いて乾かす
そのあと母のタンスを軽自動車に積み込み
そのまま大岩の古書店「猫に縁側」に行き
母が積ん読していた猫の本を買って頂く
カミさんは猫と遊べて満足だったようだ
一緒にさらに鷹匠町の「ねこてん」へ行く
前出の古書店「猫に縁側」も参加している
帳面にさとう三千魚さんの名前があったので
その下に自分の名を書く
さらに猫写真展を回り
帰りに静鉄沿いに喫茶店を裏口から見つけ
カミさんと和紅茶でなごむ
帰宅してタンスを降ろし(子供用に使う為)
書類の整理を続けたが
夕方強引に鳥坂のエンチョーまで行って
子供部屋の片付け用に3個 2段のカラーボックスを買ってきた
食事の片付けをしつつうち2個を組み立てたが
サイズは良かったものの中国製の謎の臭気が出て
カミさんが喉が痛いと言い出したので
3個ともベランダへ追い出した
後は空気清浄機と扇風機を総動員して
部屋の空気の入れ替えをやって
それでようやく寝た
今日のコト書くヒマがなくなった
明日にします

2024/5/6 大村浩一

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