引き算が評価される時代に、足し算で評価されるものを創りたい。
マイナスの美学、断捨離、シンプル、モノトーン。
世はまさに引き算が評価される。大引き算時代。
どんな有名な経営者も資本家も、口を開けばコストカット、人員削減。せっかく創ったAIやIT技術の使い道は?”コストカットと人員削減”だ。
無駄なものを減らし、無駄な時間を減らし、最後には人間を引き算し始めちゃうのかな?
こんな引き算の時代だからこそ、何か足し算で多くの人の心を動かせるような作品を作ってみたいし、見てみたい。
最近そう思うようになった。
あ、でも”増税”だけは勘弁してつかぁさい。
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