ワーママの知りたいことをChatGPTで聞いてみたら、平凡な毎日のネタの豊富さに気づく。
無課金のChatGPTで「ワーママが知りたい情報にはどんなものがありますか?」と聞いてみた。
割と詳細に、ワーママが知りたそうなことをまとめてくれている気がする。
なんだか、当たり障りなくてまろやかに纏めてくれているところに、汎用性の高さを感じる。
続いて、ワーママの知りたいことナンバーワンに上がっていた、「ワークライフバランスの取り方についての意見もうかがってみた。
なるほど、こちらもかなり共感できる内容だ。
まるで人間が書いたような自然な文体、バランスの取れた情報、そして違和感のない内容である。
そしてなんと、この文章を画像にしてくれるというのでしてもらった。左側の女性から出ているフニャっとしたものは何だろう?そしてタスクと時間に追われている感じが出ている。
一通り読んでみて、無課金でここまでの文章を瞬時に出してくれるのはすごいと素直に思う。
そしてもう一つ思うのが「中の人」の気配がない!ということ。おそらく、noteを読んでいておもしろいのは、個人の体験したこと感じたことを知ることができることなんだと改めて思った。
例えば、今日私が体験した小学生を抱えるワーママの苦悩としてはこんなのがある。
今日、雨が降っているのに息子の傘がない!
登校時下駄箱に行ったけど学校にない。
在宅勤務の昼休みを活用し、学童が空いた時間に見に行ったらあったので学童からピックアップして学校に置きに行った。傘立てに立てただけでは気付かないかもしれず、不安なので手紙を書いて靴箱に入れた。
家に帰ると靴下も濡れるほどの雨。
靴下の替えを学童に届けようか迷うも、もう一度学童に行くのも面倒だし会議も始まるのでやめた。がんばれ息子!
今夜は靴を浴室乾燥で乾かさないといけないかな。
手のかかる子どもで泣きそう。
小学生といえどまだ子ども。
しっかりした子なら楽だろうなと思うも、子に応じたサポートが必要で、仕事時間中もあれこれ案じている。帰宅すれば、やれプリントがぐちゃぐちゃだの、学童で宿題が終わってないだの疲れに拍車がかかることが目に見えている。はぁ。
これがとあるワーママの、ライフとワークをリアルに行き来する日のあるあるな出来事である。
こうしたエピソードは、ChatGPTには難しい分野だろうか?
他にもネタはある。
例えば、もうすぐ春休み。
春休み前日は半日で帰宅、その前は卒業式で一年生の息子は学校がない。春休みは2週間。開けても3日ほどは給食がない。この期間をどう乗り切るのか?!?!昼ごはん作りはどうする?夜ご飯作りは?日中どう過ごさせれば良い?!などなど。
毎日を生きることのネタの多さにびっくりだ。
これからも誰かの日常をnoteで覗くのが楽しみだ。
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