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【福祉人間の独りごと】「人手が足りない!」 分身の術を使いたいけれど…

お会いできて光栄です
けんです😊

ここ3週間ほど、現場が人手不足です

怪我の療養のため離脱している職員さん、インフルエンザなどでお休み中の職員さんなど、毎日誰かがいない状況

「何とかできてるけど、決して余裕はない」という感じでした

その時にふと、「分身の術を使えたらなぁ…」と考えてしまいます。
しかもあれですよ、全員が実体を持つ「影分身」
あれを使えたらどんなに良いか

と思ったんですが、私の場合かなり危険が伴うことがわかりました

以下、脳内での考察になります


何人に分身するか

これは大事な問題です。

送迎に1人、現場に2人、休憩してローテーションできるように2人を待機させておくことにしましょう

送迎に出た私は、帰りの送迎まで休憩することにします。

ということで5人に分身することになりました。

誰が「それ」をやるか

分身の数と役割が決まったので、5人のポジションを決めます。

が、私はもともと「人員配置や日程の調整」が大の苦手です💦 誰がシフト調整をするのかで揉めるのは確実です。

誰もやりたがらないと思うので、くじ引きなどで決めましょうか

一人の時間が必要

分身しても私は私なので、現場の交代要員として待機している私の「待機場所」にも配慮が必要です。

万が一、同じ空間で私どうしが過ごそうものなら、とんでもなく機嫌が悪くなってしまうでしょう。そうなっては交代どころではありません。

送迎用の私の待機場所も含めて、個室もしくはそれに相当する空間が3つは必要です。あ、note更新したいので、Wi-Fiつけて下さい。

最後の最後まで揉めそう

終業後、分身を解除して、「誰が残るのか」でも揉めそうです。残った私には帰りの車の運転があります🚘

だからといって5人が同じ車に乗っていたら、全員が不機嫌になってしまうでしょう

結論

分身の術の習得は諦めます


久しぶりに余裕もって取ることができた遅めの休憩時間☕
ぼんやり過ごす私の頭の中です

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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