ドラゴンクエスト3のパーティー編成論と生活介護事業所の人員配置
ホレまた突拍子もない事を書き出した🤣
アウトプットしながら自分の頭の中どうなってんだと思う人、けんです
ドラクエ3?
1988年に発売された、ファミリーコンピューター用のゲームソフトです。スーファミやゲームボーイ、Wiiなどにもリメイク版が出ています😊
これ以上書くと、ゲームレビューの記事なのか福祉コンテンツなのかわからなくなるので、この辺で次に行きます
パーティ編成
主人公と最大3名までの仲間を選んで冒険します。この時に、用意された8つの職業(特定の条件を満たすことで開放される職業もある)を持った仲間の中から選ぶことになります。(重複も可能)
・序盤の安定感を犠牲にしてでも、終盤を楽に進むことを選ぶ
・圧倒的な力で、多少の不利をごまかしながら突き進む
・序盤から終盤までバランスを重視する
・序盤の安定感を重視する代わりに、終盤に大掛かりな再編成をする
など、自由度の高さが魅力です
ご利用者さんの支援
さて、ここからは福祉の話(前置き長い💧)
現場で働いていると、支援者全体では、そのご利用者さんの支援方針を共有しているけど、特定の支援者で編成したチームで関わる
みたいな状況があります。
例えば、「健康管理の一環でウォーキングを始める」というご利用者さんがいたとして、支援者全体で「ご利用者さんがウォーキングを始めること」を共有して、運動プログラム担当のチームが引率するといった感じです
運動プログラムの担当チームを決める時がドラクエのパーティ編成みたいだなと感じます
・引率する若手の職員を数名配置したい
・健康管理をアドバイスする看護師も必要かな
・全体を統括するベテラン職員がいると安心する
最初に編成したチームが、ずっと機能し続けるわけではありません。ご利用者さんのニーズの変化や、職員の異動などによって再編成する必要が出てきます
自分たちのレベルや、挑むボスやダンジョンによって、パーティーの職業を変更しながら進んでいくのと良く似ている
…と感じるの私だけですか…?
結論
福祉はドラクエだ!
…すいません、言い過ぎました🤣
お昼休みの現場からは以上です!
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