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生活は「継続」すること

散歩中に梅の膨らみを見つけることが
出来ました。
もうすぐ春が来ます。

何かを成し遂げるのに
一番必要なことはやはり
「続けること」「継続」です。

noteでもダイエット、貯金なんでも
続かなければ成し遂げられないことは
誰しもが思っています。

続けることには
「やる気」を持ち続けることも
大切です。
「初めに誓った願いや目標」に
近づいていると感じると
私は自然に「やる気」が湧いてきます。

しかし、実は毎日誰もが日々成長を
していること
に気がついている方は
どのくらい、いらっしゃるのでしょうか?

今日あった嫌なことも
無駄に感じる退屈さも
すべて「初めに誓った願いや目標」を
心に刻んでいるために
感じることなのです。
それは心の成長の証拠です。

現実的に「過去と他人」は変えられません。
精神科医のエリック・バーンは言っています。

でも考えてみてください。
全く無駄だった日。
もしくは100%思い通りの日なんて
これまであったでしょうか?

心理療法の認知行動療法に
心の歪みとして
「0、100思考」があります。
日々のいろんな出来事に対して
よくないことには0を
いいことには100を求めてしまうという
心の癖です。

現実的に日々の生活は
80点かもしれません。
いや20点、10点かもしれません。
それでもでも0点の日はないはずです。

私たちは日々いろんなストレスに
苛まれて生活しています。
そんな中に10点や30点の日でもいいことが
探せば必ずあるはずです。
それだけ、「最初に誓った願いや目標」に
近づいているからです。
それを感じられる人は
毎日が「楽しく」感じられるでしょう。

人は楽しくないと「継続」はできません。
それには少なくとも楽しいことに目を向けなければなりません。

「もうやめた!!」と
落ち込んだり、自暴自棄には
いつでもなれます。
簡単なことです。

それでも私たちは
毎日生活するために
失敗したり、落ち込んでも必死になって
再び日常に向かっていきます。

これは、「誰にも頼るな」ということでは
ありません。
目標や希望を持つ人には
自分一人でそれを叶えられないことを
知っています。

そして「日はまた新たなり」です。
夜になってあんなに悩んだ事柄も
朝になれば「そんなことか」と
冷静に考えることもできます。

「生活」とは「生を活かす」と書きます。
誰もが生かされています。
それを上手く活かすことは
(状況の違いはありますが・・・)
誰もが求められていることだと思います。

そのために
日々を「継続」してゆくことが
大切になっていくと私は思います。

挫けそうな時
諦めかけた時、そんな時に
もう一度そのようなことを思い出してみたいです。

今回は「生活は継続すること」ということを
述べてみました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

何故でしょうか?
noteを書き終えるとホッとした気分に
なれるのです。
それも読んでくださる方や
スキをくださる方々皆さまのおかげです。

最近はMacBookで
直接noteを閲覧することが
楽しみになりました。
あらためて感謝を述べたいと思います。
ありがとうございました。

それでは また

おわり


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