kohの世界

kohと申します。日々思いつくことを言葉にして書きたいと思います。先ずは、書く、読む、…

kohの世界

kohと申します。日々思いつくことを言葉にして書きたいと思います。先ずは、書く、読む、歩くだけで幸せ😃初心忘れず。継続は力💪なり!勇気の出る記事を書きたいです。思いやりを大切に、職人の誇りを持って物造りを生業にしております。 よろしくお願い致します。

最近の記事

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noteに出会えて

昼下がりももうすぐ夕方を迎えます。 私は、前面の窓の木漏れ日を浴びながら 文字を打っています。 noteに出会えて20日以上経とうとしています。 元々ネットに文章を載せるのは苦手でした。 今は、”表現の生産性0の私”と自認しています。 noteはいろんなクリエィター(noter)が集まる街です。 この記事で私も街の住人になりました。 今見ても我ながら新鮮に感じます。 私は、高校に入ってから登校拒否をしていました。 (4年かかって無事卒業しました) だから、まともな友達

    • 毎日noteメイキング

      どのようにして 私がnoteを書いているのか? 今回はそのメイキングを 書きたいと思います。 私は朝毎日ノートパソコンの前に座るのが日課です。 それでnoteなどを読みます。 スマートフォンなどと比べても 自分で操作している感がありますので やりがいがでると感じます。 しかし、そこはモチベーションが絡んできます。 毎日同じように文章を書くことに乗れるか? といえばはてなマーク?がついてしまいます。 「継続」すること noteの毎日更新にしろ なんだか、やる気の出ない時

      • Easy cone, Easy go!

        今回は、少し私自身も身につまされる話に なります! 突然ですが 皆さんはこの言葉を聞いたことがありますか? シェークスピアではないようです。 私が学生の頃 いつも聞いていたCDの音楽の中の B’z(稲葉浩志、松本孝弘)の1990年のアルバム「RISKY」の中の一曲の題名です。 その当時は かっこいい題名 (意味はわからなかったです・・・) と感じ思いつつ夜にひっそり聞いていました。 思えば、あの頃のB'zは出す曲が次々に全てが大ヒットしたことを思い出します。 さて、

        • 悔しくて眠れない日

          誰にでも悔しくて悔しくて もう頭に来て頭に来て もういいわ〜という夜はありませんか? 明治大学の齋藤孝先生は まだ仕事が定まっていなかったときに 助けられた音楽があるそうです。 バッハのゴストベルク変奏曲だそうです。 それと モーツァルトも良いと言います。 誰でも一度は耳にしたことが あるのではないでしょうか? 私は、オーケストラやクラシックには あまり造詣(ぞうけい)はありません。 それでも、完成された音楽ですね。 圧巻です。 私は吹奏楽の部活経験があります

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        noteに出会えて

          くれない族の願い

          私はくれない族に所属しています。 シスターの渡辺和子さんも著書で そう仰っていられました。 私だけじゃなかった…。 ・挨拶してくれない ・かまってくれない ・褒めてくれない などなど・・・ いつもないものねだりで 苦しいです。 誰かに助けて欲しいくらいです。 せめて、少しは自分も 「与える人」になりたいです。 何かと「くれくれ」と言いながら 毎日、日が沈んでいきます。 他人のためになれること。 それは「利他」の精神です。 「情けは人の為ならず」と言います。 人に

          くれない族の願い

          親子逆転劇

          最近、朝と夜に ほとんど必ず母から電話が来ます。 流石に、日曜日に電話が3〜5回は来なくなりましたが・・・。 私だって「私の世界があるんだ〜〜!!」と 叫びたいし 「私の生活に入ってくるな〜」なんて言いたくなる本音はあります。 よく聞いていると 母は本当に誰にも言えないことを 私にぶつけます。 というか、誰にもいえないから 息子の私にしか言えないのです。 ある日の夕方、「あの件はどうなの?」と 心配で母に電話をすると 「大丈夫だった。ありがとう」と言われ 私も距離を置い

          親子逆転劇

          泣いてもいいよ・・・。

          古代ギリシアの哲学者の中の 一人、アリストテレスは 「人間はポリス(社会)的生き物だ」と 言ったそうです。 なるほど、人間は生物的にも群れを作りますが 文明人として同時に「言葉」を使いますし、文章にして知識を未来に向かい残してゆくこともできます。 社会や組織は言うまでもなく 人間関係で成り立ちます。 アリストテレスは「共和制」の政治を理想としていましたがそこは人間の集団です。 あつれきや思い通りにならないことも 昔から今までも多々あることです。 そんな時に 慰みになる

          泣いてもいいよ・・・。

          感謝で始まる一週間

          おはようございます、kohです。 昨日の休日の昼下がり。 実はいままで母と実家で 長々と話をしていました。 (母の話をただ聞いていました・・・🥲) 今朝、携帯で母から 生活のことでまたまた 心配の電話が☎️何回も来ました。 しかも、父は午後から仕事です。 母はひとりきりになります。 直感で (これは母は話が聞いて欲しいのだな・・・ 母の頭の中が飽和状態だな・・・) とその時、感じました。 ですので 午後からどうせ暇な私は 実家に帰ったわけになったのです。 正午過ぎ

          感謝で始まる一週間

          心の傷で忘れたくないこと

          私が想定外のことで 悩んだり、不安になったりする時 ハッと気づくというか 思い出す言葉があります。 それは 「それは、私だけではない」 「みんな見た目は違えども同じ苦しみを味わっている」 と誰かに教えられた言葉です😢 科学的な根拠は提示できませんが、 私の人生経験上、この考えは ほぼ、あたっていると思います。 だから、 他の人の苦しみや悲しみを 他人事のようにすり抜けてゆくことは 私にはできません。 (余計なことは慎みますが・・・) 何故か? 人によっては 「自分は

          心の傷で忘れたくないこと

          真っ当な生き方を学ぶ

          昨日は心療内科の 定期通院日でした。 通っているクリニックは 中心の市街地にあるので 車でも結構、時間がかかります。 久々の先生との面談でした。 (感染症で少しの間だけ通院を自粛していました) クリニックの看護師さんにも 笑顔で挨拶していただき 「来てよかった」と一安心でした。 さて、帰り道は国道を通ります。 その途中に街があります。 商業施設と住宅地が合体した少し新しい地域です。 私は通院の帰り道 その市街地の大きな書店に寄るのが 大きな楽しみです。 グローバルな現

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          「新聞」と母の世界

          こんにちは kohです。 今朝、コンビニで購入した新聞を読んで いました。 私は、基本テレビは見ませんし、 かと言ってスマートフォンのニュースアプリも 興味が湧かないと開けません。 だから、普段は世の中の世相がわからない 生活に近いです。 私の母について 少し述べます。 母は私と妹を産んでから 私と妹二人の面倒を全て ほとんど自分で賄って来ました。 父は昔気質の職人気質ですので 子供の私たちには概(おおむ)ね無関心でした。 ですので 母と言ったら「家庭に献身」というイ

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          たまには止まってみよう

          桜前線が順調に日本列島を北上しています。 皆さんお花見には行かれましたでしょうか? それとも、近くをこっそりと家族で・・・というのもいいですね。 温暖化で正確には言えなくなって来ています。 それでも春は、三つの花が順番に咲くことを知っておられますか? ①梅の花、耐え忍んで咲く ②桜の花、パッと咲く ③桃の花、無邪気に咲く この三つの花の順に咲くそうなのです。 しかし、日本には気候からか ちょうどこの三つの花が同時に咲く場所があるといいます。 そこは福島県の「三春町

          たまには止まってみよう

          言葉の重みについて

          今回はあえて私のセンシティブになることを noteで述べてみたいと思います。 それは「言葉の重み」ということについてです。 常々、職場の上司からも 「一度行った言葉は取り返しがつかないから注意しなさい」とアドバイスされたり、注意されたりしています。 「書き言葉」は一度でも読んでから、 必ず、確認してからnoteに載せます。 「話し言葉」はどうかというと 基本は「書き言葉」と同様です。 ですが、どうしても「書き言葉」よりも チェックが甘くなってしまいます。 それは「話し

          言葉の重みについて

          心の錨(イカリ)プラットフォーム

          船には必ず「錨」がついています。 「錨」とは大海原で船を一時的にも 停止したい時に 海の底に落とし込んで 船を止めてくれるお守りのことです。 人生という 大海原に航海する時にも 心の「錨(おもし)」は 必要かと思います。 今の社会は情報が 溢れています。 昨夜もテレビもラジオも 新聞も全てが 情報です。 あまりにも 受け身で情報に 晒(さら)されると 心が疲弊してきます。 自分の立ち位置さえも 分からなくなってきて しまいそうです。 自分が何を信じ、何を考えているのか

          心の錨(イカリ)プラットフォーム

          勘違い?

          「あなたの認めたくないものはなんですか?」 ラジオ「人生相談」で パーソナリティーの加藤諦三さんの 初めの一言です。 私ならなんて答えるかな?と考えます。 それは、「自分の弱さ」です。 母譲りの頑固な性格は 心理的な防衛反応が 人よりすごく高いのが母譲りです。 人に弱みを見せることを 極端に恐れています。 以前、母に電話をしていて 私は、話を聞いてあげている心持ちでした。 それが、母が30分くらいした時に突然ブチっと電話を切れました。 私は母のドグマをぶつけられた

          勘違い?

          「続ける」の妙味

          今日は車屋さんに行ってきました。 車の任意保険の更新だったのです。 一通り、営業の方の説明を聞かせていただき 無事に更新契約となりました。 その時の感想は 「これでまた安心して継続して車に乗る準備ができた」 という安堵感を強く感じました。 このケースは自分がお金を払うので 「安心を買った」という表現になるのでしょうか? どちらにしろ生活に便利(必要不可欠)なことが続けられる「安堵感」の方が強かったです。 昔のことわざに 「石の上にも三年」という言葉があります。 あまりに

          「続ける」の妙味