「労働の後の休息」が大変な喜びである。
と言ったのは
哲学者のカントです。

4月に入って
まだまだ日の入りは早く
明るいと思っていたら
すぐに薄暗くなってゆきます。

今日から在宅勤務で仕事を再開いたしました。

仕事が終わってから
ついでにすき家の牛丼も
ドライブスルーで注文して食べました。

久しぶりのすき家の牛丼・・・
労働の後の本当に喜びの時間でした😭

それに加え
私は今、大げさですが
至福の時にいます。

それは、
1日が無事に終わり
MacBookでnoteに向かい
明日の原稿をいそしそ書いている
今の時間です。

キーボードに向かいながら
ぱちぱち文字を心のゆくまま書いているのは
なんて素敵な時間でしょう・・・。

それ幸せですか？
と言われる方もいらしゃるかとも
思います。
それは私には分かりません。
人はそれぞれ価値観は違いますから・・・

でも、明日に向かって生活するのに
希望も楽しみも何も見出せないのは
それは苦しいです。

今までの自分がそうであったから
なおさらわかります。

何事もない1日こそが
本当に幸せなのかもしれません。

ただ、このnoteを
ぼーっと読んでいるあなたも
明らかに幸せではないでしょうか？

「しあわせ」とは状態であると思います。
「これこれしたから幸せ」と言うのは
条件付きの幸せであり
無条件の幸せとは離れているからです。

ここで幸せについて言葉を

・幸せを求めれば求めるほど
幸せから遠のいてしまいます。
（ビクトール・E・フランクル）

・足るを知るものは富む（老子）

逆に「もっともっと」を求めること自体が
不幸だ。
と言った他の国の大統領がいました。

欲望をキリもなく追いかけることが
不幸せだと私も思います。

これは是が非でも無理に働くと言うことではなく。
満足する時間とはどのような生活であっても
継続してゆくことから感じられるものだと思います。

今日はここまでまとめられたので
終わりにしたいと思います。

読んでくださり
ありがとうございます。

今夜もゆっくり眠れますように・・・。

では　また
おわり

kensaitama2020さん素敵な写真をありがとう
ございました。